「僕の愛は不死身なのだ」僕のワンダフル・ライフ ▼・ᴥ・▼ marronさんの映画レビュー(感想・評価)
僕の愛は不死身なのだ
家族にワンコが居ます♥
こういう映画・・ダメなのよww すぐ泣いちゃうw
■【HACHI 約束の犬】と同じ監督
デニス・クエイドと、リチャード・ギアって似てるなぁ~って思って
HACHI 約束の犬を思い出したのよね。
そしたら後で調べたら同じ監督やったっていうヲチw
ぁぁ・・だから犬目線の描写が上手いのね~!
犬と人間の絆を描いた心温まる内容です。
■猫好きさんごめんなさい(´;ω;`)
少しだけ猫のシーンもあるのですが飼い主さんとの愛情あふれるシーンがほぼ皆無・・。
終いには亡くなってしまい埋葬したのにベイリーに掘り起こされてしまいます。
決してベイリーは悪気ないんですけどね。。
猫もネズミの死体を飼い主に見せることありますよね。
あれと同じだと思ってくれれば・・。
■コーギーに生まれ変わってる時が一番泣いた・・
飼い主さんが同じ女性だからかな。感情移入しまくって号泣。
私も1人で寂しい時に、だいぶワンコに助けられました。
■10代の頃と年老いた頃のイーサン&ハンナの配役ばっちり
これまた面影ある似た役者を上手く使いましたね。
■記憶だけ残って生まれ変わる特別なワンコ
合計5回の犬生です。
野良犬→ゴールデンレトリバー→シェパード→コーギー→セントバーナード×シェパードのMIX犬
つまりイーサンの為に生まれ変わってるわけではなく
元々この犬はそういう転生してしまう犬って事です。
その犬生の㊥でもイーサンとの思い出が強く残ってしまったワンコ。
酷い飼い主さんも㊥には居たけど、シェパードの時とコーギーの時は
愛し方は様々ですが飼い主さんに愛されていたように見えました。
なのにイーサンだけ特別な扱いされてるのは他の飼い主さんが可哀想かな。
■僕の愛は不死身なのだ
パッケージに書いてるこのフレーズ。
人間に置き換えるとストーカーみたいで怖い言葉なんですけどww
犬と飼い主に置き換えると、ここまで愛されて飼い主冥利に尽きますね(´∀`*)
■ラブストーリーも見どころ
イーサンとハンナのラブストーリーも見どころです。
最後の生まれ変わりは必見です。
家族に犬が居る方にはたまらん映画です。
続編【僕のワンダフル・ジャーニー】も観ようと思います。