「我々は彼等と共に‼︎‼︎」WE ARE X BARCA!さんの映画レビュー(感想・評価)
我々は彼等と共に‼︎‼︎
YOSHIKIをメインに、X JAPANはどのような軌跡で今日までを歩み、今のX JAPANであるのか?
ここにスポットライトが当たったドキュメンタリー。
X JAPANといえば負のオーラがつきまとう感じだが、そのオーラはただ影を持っているのではなく、そこにカリスマ性みたいなものを含んでいるからこそ彼等に人々は惹かれ、熱狂するのだと感じた。
世界的バンドKISSの1人は劇中でこう言った。
「もしXが英語圏に生まれ、英語で音楽を作っていたら、世界一になっていたはずだ。」と。
この言葉は日本人であったことのハンデもありながら、全世界を席巻しつつあるX JAPANへの最大級の賛辞であるように自分は思った。
日本人として、そしてこれがハリウッド発ということに心の底から誇りに感じた。日本中の人々と言わず、全世界の人々にとって一見の価値があるはずだろう。
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