スプリットのレビュー・感想・評価
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マカP中学20年生
シャマラン映画らしく中盤まで最高かよ。
謎の部分や匂わす演出、ネタ振りなどで心理的に盛り上げる。観客への謎解きのためのヒントや盛り上げる状況づくり(監禁・逃亡・など)など気持ちよい。
中盤以降、シャマランだからひょっとしてあれは抽象的な表現でなくて本当に出現するんちゃうかなあ、と思ったらやっぱり。ズバリ。
まあ、シャマラン節なので織り込み済みで鑑賞してるところもあるのでそんなに腹立たない。
マカPが筋骨隆隆で暗闇を走り回るとか壁を這いのぼるとか、少年になってカニエ・ウェスト踊るとか、女装するとか印象深い。
弾丸に負けないのは思い込んだら肉体も変化する進化した生物だから。中二か!
子供ケイシーかわいい。
トラウマを負ったものが純粋でチャラチャラキャピキャピしてる奴らが必要無いなんてメッチャ強引で単純。
トラウマのあるケイシーも多重人格で進化する?
ラストのダイハードのおっさんのミスターガラス発言は嬉しいサプライズ。シャマラン映画の中でもアンブレイカブルはメッチャ好きやから。
2019年の公開が楽しみ。
まあ、こんなもん
何人か人格に喋らせて、”ビースト”の恐ろしさのハードルを上げていったのは上手かった。
マカヴォイの演じ分けは期待を裏切ることなく、声色を変えたり、間、表情などなど、流石といったところ。
その一方で、それ以上に驚かされたのはアニヤテイラージョイ。何かを訴える目に影を感じさせる見事な演技はビースト同様暗い過去を持つキャラクターとしてストーリーに深く寄与していたように思う。
マカヴォイの演技、ストーリー諸々賛否両論ありそうだが、自分はまあ嫌いじゃないかな…
しかし、23人格も出てきてないし、企画倒れ…
映画としての尺の限界を考えろよ、ってシャマランには不満。
さすがシャマラン
3人が監禁された場所は動物園の管理棟の地下、犯人は以前はここに勤めていて動物たちの影響を受けて人格が分裂した。24番目の人格・ビーストはまさに猛獣でケイシーに銃撃を受けたが生存して行方をくらませる。ラストはブルース・ウイリスが動物園の職員としてニュースを見ている(DAN)シーンでジ・エンド
こんなもん
女性3人が誘拐監禁される話。犯人が24の人格を持つ多重人格者だったという展開。
相変わらず色々無理がある。白昼堂々の誘拐劇。ただ24も人格があるわりに意外と広がらないエピソード。
不気味な雰囲気を出そう出そうとしてるのもシャマランらしい演出だけど、いかんせん内容に関係ないものばかり。終盤でビーストに覚醒する犯人。でもなんで肉体が変わるの?(笑)
最後はブルースウィリスが出てきて「アンブレイカブル2」に続くみたいなオチ。いやいやもういいよ。ここで終わりにして。
どんでん返しはどこ?
ケイシーの回想で叔父さんが出てきた頃から先が読めてしまいました。
大したどんでん返しもありませんでした。
最後にブルース・ウイリスがアンブレイカブルの役名と同じ名で出て来たことぐらいですね、サプライズは。
もしかして、続編は、ブルース・ウイリス対ジェームズ・マカボイ?(笑)
そう言えば、エンドロールも24分割されてました。
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