「レイ・クロックという名の怪物」ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ hasegawaさんの映画レビュー(感想・評価)
レイ・クロックという名の怪物
しあわせの隠れ場所、ウォルト・ディズニーの約束などのジョン・リー・ハンコック監督作品。マクドナルドをフランチャイルズ化させた実業家レイ・クロックの半生を描いたサクセスストーリー。主演はバードマンなどのマイケル・キートン。
この映画を見て、ビジネスってこういうことなんだなと、弱肉強食の世界でみんな戦っているんだなと思った。自分なんかまだ中学生で、バイトもしたことないので、ただひたすら呆然と見ているだけでした。レイ・クロック。本当に恐ろしい怪物。資本主義の世の中で生き残っていくためには、根気と執念が大切なんだと彼から教わった。
あと、ONO PIECEに出てくるドフラミンゴっていうやつの、
「正義は勝つって?そりゃそうだろ!勝者だけが正義だ!!」っていうセリフを思い出した。
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