劇場公開日 2017年5月19日

  • 予告編を見る

「これは感性で観る作品」夜明け告げるルーのうた yoneさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0これは感性で観る作品

2020年7月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

湯浅監督の作品は、頭(論理)で観るより感性で観た方が良いように思う。

何でそうなるの?
みたいな必然性があまり無いストーリーだったりするけれど、動きがすごく面白くて、まさに「アニメーション」の意味を再確認させられる。

このルーもそんな作品。

音楽とアニメを融合した作品を作りたかったのかな?
ディズニーのファンタジアみたいな。

なので、すごく評価がしづらい、好き嫌いが別れる作品。
で、僕は結構この作品好きだ、って観終わった後に感じました。斉藤和義さんの音楽も良かった。

yone