泥棒役者のレビュー・感想・評価
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いまいち
期待していたほどは楽しめませんでした。話がご都合主義というか、ちょっと能天気すぎるように感じました。もうひとり泥棒が下に隠れているのにみんなで絵本わいわい書いたりして、なにしとんねんと言いたくなりました。主人公役の人も下手ではないのですが、上手くもなく…。ああいう普通の人の役の人はもうすこし上手な、田中圭とかにやってほしかったです。つまらなくはないのですが、全体的に空回りしている作品でした。
これだけは言わせて下さい。
ストーリー、演出、CGも面白かった。
でも、これだけは言わせて下さい。
【痴呆(ちほう)】
という言葉は使わないでほしい。
今は、【認知症】です。
映画を観られた方ならどのシーンかはお察しいただけるかと思います。
爽快!
たまたま時間が空いてしまったので、久しぶりに映画を。ちょうど時間的にこちらの映画がタイミング良しだったので観てみました。
なんの予備知識もなく観たので、泥棒役者って、その意味の役者か!と思いびっくり。
配役が本当にちょうど良く、ストーリーもとても面白かったです。市村正親の声量、本当すごいなー。小さなシアターで20人ほど鑑賞していましたが、随所随所で笑いが起きていました。
久しぶりにスカッとする、日本ならではの面白い映画を観ることができました。
映画って、家の中だけでも成立するっていう良い見本 それぞれの役者の...
映画って、家の中だけでも成立するっていう良い見本
それぞれの役者の演技が濃い
特に、市村正親の演技の振り幅が大きい
楽しく、笑える話
ほんわか癒し系の笑い。
面白かったです。
笑えたし、楽しくなりました。
関ジャニ丸ちゃんの優しくてお人好しな感じが役にピッタリですごく癒されました。
市村正親は本当に上手くて(笑)
素晴らしい役者さんだと実感しました。
宮川大輔の悪いヤツぶりが笑えました。
観てよかったです。
むしろ舞台演劇で見たい!
序盤からテンポよく進み、見ていて心地よかったです。狭い場所で、限られた登場人物で展開していくので、内容もシンプルでわかりやすかったです。また、勘違いが起きるように巧みな言葉の仕掛けが施されているところが、本当におもしろかったです。
ただ、泥棒だとバレてからの展開はややテンポが落ち、このくだりは必要なのかと感じるようなところもありました。それでも、最後の「たまとミキ」の秘密や、その後の丸山隆平くんと高畑充希さんとのやりとりは、ほっこりしてとてもよかったです。
舞台演劇の映画化らしく、ほとんどが屋敷内でのやりとりなので映像的な盛り上がりはなく、特に大スクリーンで見る必要はありません。むしろ役者の息づかいや間を肌で感じられる舞台演劇で見てみたいと思いました。
これが日本の娯楽映画だ!
良いようにわざとらしく勘違い、そんなバカなとの声も聞こえてきそうだが、それが演劇映画ですね。
一軒家の中だけでこぢんまりしているが、それぞれの人生観も入り話が色々な方向に広がり画面に入り込む作品でした。
娯楽性は十二分で、時間が立つのもあっと言う間で、安心して最後まで楽しい活動写真でした。
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