泥棒役者のレビュー・感想・評価
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心がぽかぽか
アンジャッシュの長編コントを観ているような、たくさん笑える映画でした(笑)
こんなに出演キャラクター全員をすきになるなんて思いもしませんでした。可愛いそうで、愛らしく、いじらしく、頼もしい…チャーミングな人ばかりで、そんなキャラクターたちが集まってしまったお屋敷の中の世界をみていると、外の寒さなんて忘れてしまうくらい心がぽかぽかになりました。
映画は何か一つ軸となって伝えたい「人を愛するパワーのすごさ」や、「頑張る人の背中を押す」などの具体的なテーマがあると思います。映画をたくさん観るわけでもないわたしがこの映画を観終え、自分に何が残ったのか具体的にはわかりませんでした。難しかったです。ただ私の感想になりますが、わたしも目の前のことに向き合って、魂込めて頑張って、胸張って、いい感じに応答セヨがかかるように生きて生きたいな〜と、思いました。
老若男女楽しめる超!喜劇!エンターテイメント!
映画鑑賞中に声を出して笑ってもいいの?って思っちゃうくらい笑える場面が盛りだくさんです。まるでコントを見ているかのようなセリフの掛け合いにクスッと笑えて、なるほどと思えるセリフの繋がりがあって、喜劇ってこういうことなんだ!って思える映画です。
もちろん、笑いだけでなくほろりとする場面もあって、でもそれは悲しくてじゃなく。最後は心満たされ、見終わったときに「あ〜面白かった!」って言葉が自然と出る映画「泥棒役者」となっています。
優しくてあたたかい映画でした!
胸にじわっと暖かいものが広がって、エンドロールで涙がぽろぽろと溢れてくる映画を、私は初めて見ました。笑えて泣けて優しい気持ちになれるいい映画でした。
カップルで、家族で、一人で、友達と、誰と見ても幸せな気分で帰れる映画だと思います!
是非劇場で見て欲しいです!
とっても面白かった!!! 笑える部分がたくさんあり、市村さんや宮川...
とっても面白かった!!!
笑える部分がたくさんあり、市村さんや宮川さんの演技が凄かった!
とても良い映画でしたので、もう1回見に行こうと思います!丸山くんの演技が、心に染みました!
(*゚▽゚)ノきっと見に行って後悔しないと思う!
ユーモアに溢れた温かい作品
主演が丸山くんだから、とかジャニーズだからとか言わずに観てみていただきたい作品です。上映中、お客さんの笑い声が聞こえる温かい作品です。丸山くん、市村さん、ユースケさん、宮川さんと聞いただけでもユーモアのある役者さんが多いですが、彼らの個性を存分に活かしたいい映画です。こんな温かい映画が、日本でヒットしたら、いい国だなあと思います。
面白い!
面白かったです。
市村さんが本当にハマり役で一気に物語に引き込まれました。
元々が舞台ということと、ほとんどが屋敷の中で繰り広げられることもあり映画というよりは目の前でお芝居を見ているような感覚になりました。
劇中、最初は堪えるような笑い声が小さく聞こえてましたが、最終的にはみんな「これはみんなで笑っていい映画なんだ」というような暖かい雰囲気になっていたのも舞台の感覚に近かったです。
終盤ウルウルしていたら市村さんにぶった切られて笑いました。
正直、ストーリーとしてはとてもわかりやすいです。オチも王道です。勘がいい人はすぐに読めてしまう、でもそれでもいい映画だなと思います。
とにかく最後は笑える映画です。
見に行ってよかった。
ほかほかした気持ちになりました。
市村さんのビジュアルに気を取られがちなので、細かいところをもう1度見にいこうと思います。
泥棒に入ってからが面白い
掴みが弱くて、最初の日常パートで見るのを後悔したんですが、泥棒に入ってからが面白い。舞台で良くあるドタバタコメディなんですが、最後まで綺麗にまとまって良かったです。もしかして編集者?もしかして作家?と呼ばれるたびに、そぉなんですと返事をするモジャが情けなくも可愛い。大泉洋みん感じました。
何このアンジャッシュ状態w
「泥棒役者」鑑賞。
*概要*
かつて金庫破りとして泥棒稼業をしていた元泥棒が、刑務所から出所したばかりのかつての泥棒仲間だった男に脅され、仕方がなく、再び泥棒稼業をし、「絵本作家」の豪邸へ忍びこむが、「豪邸の主人」「絵本作家」「編集者」と次々と別人に間違えられ、泥棒であることがバレたくない一心で間違えられた役柄を必死に演じることとなる・・・。
*主演*
丸山隆平
*感想*
この映画の予告は1回だけ観て、少々気になっていたこの作品。
中身がコメディなので、あまり期待せずに観ましたが、割と面白かったw まるでアンジャッシュのコントのネタを映画化したようなもので、意外と面白かったです!(^^)
主演である関ジャニ∞の丸山さんと高畑さんの冒頭のラブラブっぷりがちょっと鼻につくけど、話の流れがスムーズだし、解りやすい。
豪邸に忍び込んだ後、まるでアンジャッシュのコント。編集者に間違われ、絵本作家の主人に間違われるんですが、何度もそれを繰り返してしまうとちょっと飽きてしまうんです。しかし、面白い所が結構ありました!
本物の編集者・奥江里子っていうんですが、絵本作家やセールスマンが勝手に彼女のことを偽・編集者(丸山)の「奥」さんって勘違いするのがやられましたね~(^^) 名刺出されたとき全然気付けませんでしたww それに気付いた他の観客達はゲラゲラ笑ってましたw
あと、本物の絵本作家・前園を演じた市村正親さんのインパクトのあるコスプレには笑いましたw 個性が強すぎるよ…(^^;
アンジャッシュのコントのような、勘違いされ~のまた勘違い、さらに勘違いされて、物語後半になってくるとさすがに混乱してきますね。(笑) しかし、ただのコメディではなく、ちょっとした感動があります。
ちゃんと伏線もあって、それを上手く回収させるのが見事でしたね。
でも、最後、編集者やセールスマン達が泥棒(宮川大輔)に手縛られ、警官が入ってきて、セールスマンが必死に言い訳をするくだりは、さすがに無理があるな~(^^;
あと、その泥棒の宮川大輔は、ガムくちゃくちゃやって気持ち悪かったけど、最後のタマとミキのぬいぐるみをして、仕事を見つけて再スタートしてくれて良かったな~って思いました。
期待してなかったんですが、個人的に面白かったです! 最後はハッピーエンドで良かったな!\(^^)/
とてもつまらない映画
すぐ席を立とうと思いました。
同じペースで話が進みくだらない内容でしたが、笑いもありました。
ラストは、ウルッときました。
エンドロールは、素晴らしいまとめでした😄
鑑賞する人は、是非エンドロールまでご覧ください。
いっぱい笑えてほっこりできる
お芝居BOBの西田監督と丸山隆平のタッグということで楽しみにしていました。
公開前なので、ストーリーにはふれませんが、本当に久しぶりに声を出して笑った映画でした。最後には予想外の展開にビックリ!そして、誰もが心温まるラストにいい気分で会場を後にすることができました。
主演の丸山隆平をはじめ、脇を固める実力派の俳優陣も素晴らしく一時も飽きさせない展開でした。もう一度見にいきたいと思っています。
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