「面白かったのだが、舞台作をリライトした分、映画としては軽くなったかな」泥棒役者 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
面白かったのだが、舞台作をリライトした分、映画としては軽くなったかな
劇場で観た際の感想は、”とても、面白かったけどなあ、なんでお客さん少ないのかな?”であった。
今にして思えば、映画としてのスケール感が足りなかったのかなと思う作品であるが、元々は舞台作品(西田監督作)だからね。
西田監督には、「小野寺の弟・小野寺の姉」を超える作品を目指して貰いたいな。何しろ、素晴らしい脚本を書かれる方なのだから。
<2017年11月18日 劇場にて鑑賞>
コメントする