グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価

この物語は下の字幕を読まなくてもストーリーが分かり歌とダンスを聞き見るだけでも楽しめる映画ですね

ザックがかっこいい
歌も良かったです

主人公のことを好きになれなかったので、なんかモヤモヤしたまま終わっちゃいました。

すみません。
皆さんの評価が高いのと、「ラ・ラ・ランド」が個人的にどハマりなのと、ヒューが主演というのもあってめちゃくちゃ期待してました。

ですが、この映画は無理です。
ストーリーがありきたり過ぎるからというわけではありません。(なんならラ・ラ・ランドもありきたりですし)
歌も俳優さんの歌唱力も文句無しです。

だけど、「This is me」がメインの曲である割には、マイノリティの人達に対する答えと言いますか、意見といいますか、そういうのが一切なかったです。
なぜ？予告でもこの曲が押されているわりにはその描写がほとんどない。
結局、貴族の人達のマイノリティの人達に対する視線は冷たいままだし、一般人からしてもただのエンターテイメントとしての認識しかない。
挙句には主人公のP.T.バーナムでさえそうとしか捉えていなかったのでは？(最後らへん忘れたので、確信は持てませんが)

キャッチコピーの「夢が、踊りだす」の夢って誰の夢なんでしょうね(・・?)
バーナムの夢の事だと思いますが、そのバーナムの夢から何も感じるものはありませんでした^^;

少しうまくいきすぎている感はあるが、後味がすっきりしている。
不快な要素はほとんどなく、テンポよく話が進む。
ストーリー性はそれほどだが、迫力と歌で何とか保てている感じ。

評判通りのザ・ミュージカルって感じ！
this is meが脳内リピート
勇気をもらえる
今の自分で良いのだと思える
これはサントラが欲しくなる

人生を教えてくれる映画。
逆境に屈しないポジティブ
発想の転換・感覚的なビジネス展開
人脈
うまくいかない時も
好奇心の赴くままにチャレンジできる環境、自分の心のあり方で可能性が広がること
などなど、ワクワクをチョイスできる人生って素晴らしいと感じた。

ミュージカル映画、久しぶりに観て、感動した。
心の底から、何かが湧き出してきて、楽しくさせてくれた。
いやな気分を、吹っ飛ばしてくれた。

話は良くも悪くも普通、教科書どうり。だが、歌と演出がいい。ぶっちぎりでいい。ミュージカルものは正直あまり好みではないのだが、わかりやすく何も考えずに見て楽しめる作品。脚本の凡庸さを歌が補って作品全体の評価を高めている。話の内容は✩３レベルだが、歌の分を入れて✩４をつける。

鳥肌立った。ショーもそうだけど、それ以外の歌やダンスの小気味よいこと。大満足。

本編のストーリーは、そこそこ。でも、This is meの練習を記録していた映像が最高！ あういうcastの心の響き合いが、生の舞台なら展開されるんだろうなあって思う。本編だけの評価なら、3.0かな。

映画が大好きで、ジャンル問わず様々な映画を観に行きます。
グレイテストショーマンは、今まで観てきた映画の中で一番好きです。

ストーリーの進み具合も、わかりやすく、早いので全く退屈な時間がありません。

歌いながらストーリーを造る映画は、少し退屈に感じるものもありますが、グレイテストショーマンは、なにより楽曲が素晴らしい。

ストーリー、歌、そのタイミングがとてつもなく絶妙だと思います。

セリフとして表現している歌でも、しっかりとその歌詞や言葉が心に残り、歌自体も心を躍らせてくれます。

心に残る映画、はいくつもありますが、耳に残る映画、は、なかなか無いのではしょうか？

鳥肌が立ったのも初めてです。

私は映画館に2度行きましたが、機会さえあれば何度でも観に行きたかったです。

常に上映して欲しいと思った映画は初めてです。

ストーリーはミュージカルなのでこんなものかと
しかし音楽は興奮しました
ダンサーも歌手も超一流だからこれ程人を引き込むのかと。
あー映画館の大音量で見るべきでした

ミュージカルシーンは、圧巻の出来。この映画の価値はそこに尽きる。ストーリーはベタで、泣けるといえば泣けるけど、そんな単純でいーのか？という展開もあり。ストーリーはあくまで添え物として楽しむほうが良いと思った。

実話をもとにしたミュージカル映画
ここまで心を打つ音楽と映像だとは思わなかった
人生で1回は観ることをおすすめしたい
サーカスの美しい演技と綺麗な映像もさることながら、要所要所で皆が歌う唄が本当に素晴らしかった
心に直接訴えかけてくる、そんな素敵な映画です
DVDでの視聴を後悔してしまうほど圧巻された
この映画は絶対に映画館で観たかった

ジャックマンのうまいが、ザックエフロンの歌唱力は、歌手並み。

この映画はミュージカル映画なだけに、とても歌がいい。映画内に多くの歌が流れるがそれぞれが違った音楽で全部楽しめる。とても明るい歌や静かできれいな歌などさまざま。

内容はまあまあな感じ。すこし理解できない点がいくつかあった。まぁでも小さい頃から描き始め、大人になって山あり谷あり。うまくいくこともあればいかないこともある。それを仲間と一緒に乗り越えることのすごさや大切さを学ぶことが出来た。

ザック・エフロン。ハイスクール・ミュージカルでの歌唱力で注目を集めこの作品でまた歌での出演。さすがうますぎる。「Rewrite the stars」では彼の透き通った歌声がすごい自分の感性を奮い立たせる。

キャストはとてもよく、演技もよかった。
ヒュー・ジャックマンの演技にひかれた。

正直ミュージカル映画をみるたび、「歌わなくて良くないか？」と思うくらいミュージカル映画の良さ、魅力がどこにあるのか理解できてなかったけど、この映画を観てはじめて「これがミュージカル映画の良さか！」と思った。音楽で感動してストーリーで感動して歌で感動してパフォーマンスで感動して次から次へと感動の波に飲み込まれて冒頭から終わりまで涙が止まりませんでした。
初見の映画でこんな事になったのはこの作品がはじめてです。

バーナムの奥さんが素晴らしい人で子供も素晴らしい。階級との戦いは大変で、偏見ではなく賞賛を浴びるのが素晴らしい。オーデションから歌をオリジナルで作った、リハーサルまで見てから行って何度も感動。このサーカス、サーカス見たことないけど行きたいと思った。ゼンディヤが大好きです。一番ポールとアンの空中の歌とダンスが素晴らしい

本当よかった。
私のNO1かも。
初めて２回映画館で観ました(^ ^)

国際線の機内の中で鑑賞しました。

正直ミュージカルを一度も見たこと無い人や初めて見る人には物凄く感動するのかもしれないね。

しかし実際この作品程の内容とか
ダンスとかミュージカルとか別に
他の作品でもありふれてるので
個人的にはそんな感動とかは
しなかったです。