グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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ダンスシーンで泣きます
見世物小屋を美化し過ぎというのはあるかもしれないが、あくまでミュージカル映画。
ラブシーンとも言えるロープを使ったアクロバティックなダンスは自然と涙が溢れた。
これはララランドに匹敵する映画です。是非もの。
suddenly you're free to fry
バーナムとフィリップの掛け合いの"the other side"が最高だった。かっこいい大人同士の駆け引きって感じ。
ただ、娘のバレエの発表会の最中に歌い出しちゃうバーナムパパには突っ込まざるを得ないだろう。
感動した
グレイテスト・ショーマン、気になって見に行きました。
結論から言うと、感動して号泣。とても素晴らしいストーリーでした。
また、色々考えさせられる作品でもあり☆5じゃ足りないくらいです。
作中の中にある歌もとても気に入ったので鑑賞後すぐにサウンドトラックを購入しました。
オススメの映画です。ぜひ見に行ってください。
まあよかった。
歌は本当に良かったです。
この映画をDolby-atmosで観れたことはすごく嬉しかったです。
上映している時も、ほかのミュージカル映画のように、楽しく鑑賞できていました。
しかし、見終わった後にはモヤモヤがとても残った作品でした。
見応えありのミュージカル映画
貧しい生まれをものともせず夢を追い続ける主人公や、ハンディキャップをあえて武器に奮闘する団員の逞しさに感動した。努力し続け、夢を掴むアメリカンドリーム的思想はアメリカ映画らしいなと感じた。
夢を追っていくうちに身近にある大切なものを見失ってしまう主人公。遠くを見る余り、周りのものが見えづらくなってしまう時こそ、自分が本当に大切にしているものの再確認が大切なのだと感じた。
曲数も多く、どの曲も素晴らしい。スクリーンで聴く音声には圧巻。見応えがある。私は「ハイスクールミュージカル」を見て育ったので、大人になったザック・エフロンには感動した。流石の歌のうまさ。
マイナス点としては、周りの人がいい人すぎるあまり、主人公に対する理解が良すぎる印象を受けた。140分映画にして、サーカスを軽視している主人公と1揉め、2揉めあっても良かったのでは。
最高のミュージカル映画
とても期待して見に行きましたが、期待は裏切られませんでした。
最初の歌から興奮しました。
ストーリーは感動もので特に、ゼンテイヤとザック・エフロンの2人が良かった。
ザック・エフロンはハイスクールミュージカル以来初めて見て、よりイケメンになっているのに驚きです笑
マジョリティ派の喜ぶマイノリティ
評価も高くて凄く期待して見たのですが、私にはバーナム氏の自信家で刺激的な要素を好む性格がどうにも違和感が後に付いてしまってストーリーがやや薄っぺらく感じました。
ただ、「This is me」は涙が出るほど素敵な曲だった。あの曲を主テーマにしていたらこんなに荒さが目立つ内容にはならなかったと思うと残念でならない…
バーナム氏はあの生まれで他に何も失う怖さを知らないからこそ、一度きりのチャンスを次々とモノにしていくのはとても勇敢で妻子にも恵まれて良い人生を踏み出したにも関わらず、今の幸せを奪われたくない怖さに気づくのが遅過ぎたな〜というのと挫折したのにそのくらいで直ぐ持ち直しちゃうの?ってくらい軽くて性格がとっ散らかっていて感情移入が困難でした。
それに、りんごをくれた過去の恩人を思い出しフリークと呼ばれる人達を使おう!とアイデアが浮かんだってことでいいのかな?恩人だったのにそんな自分のアイデアとして消費しようとするなんて凄く怖い人だ…
バーナム氏がジェニーリンドに夢中になり、ほぼ捨てられた状態になってしまった団員達も何か訴えがあってもいいはずなのに、あろうことか団員達から手を差し伸べてバーナム氏を歓迎するのもなんでそうなっちゃうのかな〜って違和感ありまくりで、彼らのこれまでは酷いものでもプライドくらいは見せて欲しかったな。
やはり、マイノリティ派の主張を作品に取り込むのが如何に難しく繊細なことなのかがこの作品を通して分かった気がします。
マイノリティ派の意見は本当に主張しても世間に届かないんです。そしてこの作品はマジョリティ側が満足する様なマイノリティありきの作品でした。バーナム氏が楽しく刺激的な要素を好む様に消費していったマイノリティ側を好むマジョリティ派に私たちもなっているのかもしれない、そういう部分に気付ける人がどれくらいいるか。
本音>建前
自分の感性を信じ、それを貫いて生きる人こそが幸せなんだと感じた。
作中に幾度となく描かれる、差別。同じ経験をしていない人間にはわからない、という命題。そんなアンチテーゼを覆す、鮮やかな演出とストーリー。見ていて爽快感があった。
劇中音楽は、どれも心踊るようなテンポ、歌詞、メロディで、これまた魅力的だった。
この作品のように、
リスクを負ってでも諦めず、最終的に成功した、そんな作品が人気な今日この頃。
リスクを負わずに成功を羨む人々で溢れかえっているんだろうな、なんて思った。
偏見なしに、自分の目で見たもの耳で聞いたもの、感じたものすべてを信じて生きていきたい。
映画観ててご機嫌でした。
初めて投稿します。いろんな意見があっていいとおもいますが、久しぶりに映画を観てる間、ずーっとご機嫌でした。
ミュージカルはある意味ファンタジー、細かい話は無粋かな?リアルな話は単館系作品でしっかり観ましょう。
あくまでもポジティブ!なお話は気分いいですね。
期待通りのショー
前評判とか、内容とか、全然知らずに、何か華やかそうだから見たけど、これぞエンターテイメント映画!という感じで大満足でした(^^)
音楽やダンス、演出が華やかで力強くて、とても良かった!
ヒュー・ジャックマンはまるでスーパーマンで、単純なおとぎ話のようなストーリーだけど、誰でも楽しめて、期待通りのエンディング。爽快です。
でも差別という、最近また浮き彫りになってきたテーマも含まれて、さりげなく何かを訴えている感じもしました。
感動はしたけど…
音楽と映像には素直に感動したけど、ストーリーに入り込めなかった。ミュージカル映画とはそういうものなのかもしれないけど、楽観的すぎるのでは。時代背景やら被差別者への現状等々、描き込みが足りない感じがした。フリークスショーに対しての賛否についても考えさせられるけど、その辺も映画ではスルー気味。サントラも購入する程度に音楽は気に入ったし、涙も流した。でも正直、全体的に物足りない。never enough〜♪
当時のアメリカについて学んでからみるべき。
初日に見ました。ペーパームーンという映画でも歌われる バーナム&ベイリーワールドの世界を再現していて、大人気だったショーを楽しめるのが良いです。
映画の中の曲もダンスも秀逸。特にテーマであるThis is me. (これが私)が後世に残るほどの名曲。
アメリカ人はこの作品の時代について知っている為なのかほぼ解説がありませんが、奴隷解放前の時代から話が始まります。
そうしたアメリカの時代背景を少し調べてから行くと世間の風当たりや反応についてより理解できると思います。
この時代に、登場人物たちにいる場所を作ることだけでなく、幸せに生きていけるようにしてみせたこと、とても意義があると思います。
ただし脚本自体は⭐️は2.5くらいかもしれません。
面白かったです。
映画は評判通り面白かったです。THIS IS MEが流れる所では、思わず涙が出てしまいました。
サーカス自体が見世物小屋として始まったところを考えると、主人公を完全に慈善的いいやつにすることはできないし、このくらいが妥当かなと感じます。
ZendayaとZac Efronは素敵でした!REWRITE THE STARSの歌詞が深過ぎて、あー切ないと思いながら泣く寸前でした。
サーカスの方々のシーンは迫力満載で、もう少しシーン増やしてくれてもいいのにな、と感じました。
ミュージカル映画は苦手ですが
ミュージカルもミュージカル映画も苦手な自分は、もちろん「ラ・ラ・ランド」もスルー。しかし、こちらはCMの映像と曲だけで引き込まれつつ、恐る恐る鑑賞。ヒュー・ジャックマンを筆頭に演者さんの素晴らしい演技、テーマが見世物(サーカス)ということもあって、最後まで全く飽きずに楽しめました。
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