グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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エンターテイメントとしては良いが…
普通に喋って欲しい時もある
とにかく明るいサーカス
サーカスと言えば、林海象の『二十世紀少年読本』とか
寺山修二的な後ろ暗いのが好きなんですよね。
そんな人の感想ですよ↓
ミュージカルだし内容は分かりきってるので
音楽が全てだと思うんですが
自分には『This is me』以外の曲がイマイチでした。
その点、ララランドは良かったな。
(それこそ音楽は好みですから、米HITチャートがお好きな方は満足かも)
美術・照明・カメラワーク・VFX…
さすがハリウッドというお金のかけ方&クオリティなので、
映画館で観て損はしませんよね。
映画仲間には「観なくていい」と言われましたが
途中何度も拍手したくなった!!
あらすじを読んでサウンドトラックを聞けば満足できる映画!
歌唱パートに頼り切った筋書きに不満。
新進気鋭の劇作家フィリップ・カーライルを口説き落とすシーン("The Other Side")などまるで歌徳説話かと思えてしまう(3分ちょっとで説得されるフィリップよ,大丈夫か)。
バーナムがショー仲間を顧みずに興行し大失敗をした後,酒場で彼らと和解するシーンなども,ん?簡単に許しすぎでは?と釈然としない気持ちを抱かせた。
ミュージカルだから,といってしまえばそれまでだが,それなら会話パートをもう少し減らして純ミュージカル的にしてしまえばよいのではなかろうか...。
もっと根本的な所だと,なぜチャリティの父がバーナムとの結婚を許したのか? 花嫁学校にまで入れて教育した娘を仕立屋の息子にみすみす渡してしまうというのは,一体...。
疑問の尽きない本作ではある。
冒頭,繰り返されるコーラスとバーナムのソロが掛け合うパート("The Greatest Show")は鳥肌も立ってなかなかに熱いものがあったのに,映画体験としては貧相なものだった。紋切り型のストーリーに,要所要所,個性とも言えない個性を混ぜ込んでいく手法は『ラ・ラ・ランド』譲りのものなのだろうか。いや,それでも『ラ・ラ(略)』よりはマシか。ミュージカル映画というジャンルの出涸らし感に落胆を禁じ得ない。
イケてるミュージカル映画
最高だよ。
よかった
身分に差のある仄かな恋を描くミュージカルかと思った。 えっ、詐欺師...
身分に差のある仄かな恋を描くミュージカルかと思った。
えっ、詐欺師?見せ物小屋はあかんやろ、そう思った。しかし、実はそんな人たちの生きる支えにもなっていたのかと違う側面も分かった。主人公、決して善人ではありません。でも、正直なんです。そこがいい。そして気づかせてくれる、富や名声だけが大事なのではないと。
・ブランコミュージカル最高!
・娘たち、特に二女がかわいすぎる、加えて奥さんが神
『多くの人を喜ばせるものこそ芸術』、激しく賛同。本作、批評家たちには受けないようです。きっと彼等には高尚な人だけが満足できるものが芸術なのでしょう。
それにしても音楽、歌、ダンスの力は圧倒的。ミュージカルにハズレなしか?『ラ・ラ・ランド』といい、本作といい、この制作陣の時代がやってきそうな予感。
7-J-12座席で今日もしっかり靴下脱いで鑑賞です、暖かくなってきましたね。
感動は本物
俺たちの歌をきけぇ!273-7
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