グレイテスト・ショーマンのレビュー・感想・評価
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山あり谷あり
人類の祝祭!
これでアガらない人がいるのか?ってくらいの面白さ。
早くも2018年ベストって声が大きいのも納得できる傑作でした。
マイノリティたちが集まって、
ひとつの華やかな舞台をつくり上げる様はまさに「人類の祝祭」。
簡単に言ってしまえばバーナムの伝記的な作品なんだけど、
脇を固めるキャストと音楽が素晴らしくて、お祭り感がすごい。
こういうエンタメをつくるの、アメリカ人は本当に上手だなぁなんて感心しきりでした。
あえて難点を言うなら、ちょっとカット割りが多かったかな、と。
ラ・ラ・ランドのオープニングであの迫力を見てしまった身としては、
もうちょい長回しとかで臨場感を与えてくれても良かったかな、と思う。
まぁとにかく、すげー良かったことは確か。
劇場で観られて本当に良かった。
最高のエイターテイメント映画
曲によって成り立つ映画
良曲をそろえてる
ミュージカル映画として傑作です!
感動の暴力装置
ディズニーランドのショーを観ているだけで感動で涙ぐんでしまうタイプなので、この作品でもやられてしまいました。
「オラァッ!感動しろッ!」って一本背負いされて
「ハイ!ありがとうございます!」って気持ちよく投げられた感じ。
みんな、ほんと、歌がうまい!
主演のヒュー・ジャックマンは「レ・ミゼラブル」でも素晴らしかった。
彼から一つくらい才能奪っても良いんじゃないだろうか。
割とトントン拍子で話が進んでいくので、濃密なストーリー展開を期待している人には物足りないかもしれない。
けれど、そういうものを楽しむ映画ではないと思います。
「This is me」 のあたりで涙腺がやばかった。
歌と踊りの魔力で全方位から揺り動かされ持って行かれる感覚。
そのうち舞台化もするかもしれないなーと思いました。
とにかく最高!!
これぞミュージカル映画!
期待以上‼︎
CMの予告を見た時から映画館に観に行かなくちゃと思ってようやく行ってきましたが、冒頭から目頭が熱くなりそれがずっと最後までつづくという、今までにない体験でした。もともとミュージカル映画が大好きでいろいろ見ましたが一番といっていいほど興奮し感動しました。ヒュー・ジャックマンは歌もダンスも演技も素晴らしいし、キアラ・キャトルの圧巻の歌声、サーカスのパフォーマンスはずっと見ていたいくらいテンション上がりました。偏見と家族愛がテーマですが、この映画の舞台となっている時代よりも現代はまだ差別や偏見が和らいでいるといってもまだまだその考えはなくなっていないので、甘い考えかもしれないけど多くの人に見てもらいみんなが仲良くなれるといいなと思いました。個人的にレベッカ・ファーガソンが好きではじめて歌声を聞いたけど、美しくてアクションも演技も上手な上に歌もうまいなんて凄すぎると思いました。
全曲神曲
大満足な作品
映画の予告を観て以来ずっと観たいと思っていた作品。まず、公開1ヶ月後の日曜日に観たこともあり劇場は満員。人気具合が伺えた。予告のマンマミーアが8月に公開ということもあり、心を奪われた。あと、リメンバーミーの世界観が綺麗でこれもみたいと思わせられた。
さて、ようやく本題のグレイテストショーマンが始まり、冒頭からの歌に一気に心を鷲掴みにされた!基本的には歌で進んで行くストーリー。歌がとても良くて、やはり歌は人の心を動かす力があると感じた。いろんな場面で涙をこぼしつつ観て、たまにテンポについていけず、もうすこしその心情を描写して欲しかったと思う点はあったが、見終わった後には観て良かった!映画館でみてよかった!と自分のなかではどストライクの映画であった。帰り道にサントラを買って、さっそく車の中で大きな音で聴きながら、帰った。(映画後にサントラを買うなんて初めて!)
個人的には映画に出てくる人たちが人情味溢れる、優しい人たちで観ていてとても良い。また、奥さんの信念が好きで、懐の広さ、強さに感銘を受けた。あと、主人公からは想像力の豊かさ、発想の転換、偏見のない視点が成功への鍵だと思っていたが、やはり人を大切にしないといけないということを改めて感じた。
ストーリーに音楽に見終わった後の後味も大満足な作品でした。
【要約】
予告で観たいもの
*マンマミーア(8月公開)
*リメンバーミー(3月16日公開)
良い点
*音楽
*ザックとの酒場のシーン
*人情味溢れる人たち
*奥さんの信念、懐の広さ、強さ
*主人公の想像力の豊かさ、偏見のない視点
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