レッド・スパローのレビュー・感想・評価
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かなり疲れて観てたので拷問シーンでの没入感半端なかった。 でも内容...
かなり疲れて観てたので拷問シーンでの没入感半端なかった。
でも内容もうろ覚えになってしまったので後で見直すことにしている。
脇役も名役揃いでうまく雰囲気を醸し出してくれていた。
ちらりと出てくるキーラン・ハインズは、度々見かける贔屓の役者の一人。
スパイ対スパイ、国家対国家の駆け引きは、重厚な印象を感じられる作品だと思う。
体張ってる
ジェニファーローレンスいろんな意味で体張ってます。
ここまでとは思わなかった。エロいです。
ストーリーでも何度も裏切られましたが、全体の内容もここまで良いとは思ってなかったので、ここでも裏切られました。
エンディングのドンデン返しも最近観た中では秀逸かと。
期待せずに見ると儲かった感がありますよ。
ジェニファー・ローレンスのおっぱいがいっぱい
ジェニファー・ローレンスのおっぱいがいっぱい!やった!『アトミック・ブロンド』のようなアクションは無く、ひたすらセックスを武器に駆け引きを仕掛ける。古い女性観の作品かと思いきや、実は男による「庇護という名の支配」から自由になるための女の戦いを描いた作品だった
とにかくジェニファー・ローレンスの熱演に尽きる。性的暴力・ハラスメントにさらされ続ける役柄を、おっぱい丸出しで演じ切った。ちなみにレイプ2回を含めた3回のセックスシーン(レイプを含めていいのか?)では体位に注目。レイプでは正常位と後背位なのに対し、和姦では対面座位。そういうことです
映画のセックスシーンでは体位に注目しろ!例えば『イット・フォローズ』はセックスシーンが3回あるけど、体位で主人公の女子高生の気持ちが表現されている。最初は対面座位で相手と対等だと思っている。次は正常位で相手に任せるだけでよそ見している。最後は騎乗位で自分からいってる。これはマジ
まあでも本作のラストの先には何があるだろう。主人公は一部の支配から自由になっただけで、結局システムに取り込まれただけなんじゃないの?と観ることもできる。ジョエル・エドガートン演じるCIA局員の存在(対面座位でセックスした相手)を救いとしているけど、原作者が元CIA局員なんよなあ…
観ながら想起したのは意外にも『エイリアン』だった。スパイ映画とSF映画で全然違うようやけど「フェミニズム」という根っこで繋がっている
難しくて解らんわ
二重スパイ物だからね「えー、本気かと思ったら演技だったの!と思ったら本気か!え、演技?」みたいな話なの。それを映像だけで理解しろって言われても辛いよね。
ジェニファー・ローレンスが女を武器にスパイ活動するって設定だけど、そんなに武器にしてないな。ジェニファー・ローレンスは最初バレリーナの設定なんだけど、体型的に大丈夫かな。ちょっと大柄という気もしたんだけど。
先を読みきる!
これは一言で言うと人生の「教訓」を再認識させてくれた作品である「僕らは何のために生きているのか」どこかで聞いた詞だが、笑、主人公が電話で母の生存確認したシーンがあったが、これだけは絶対に譲れない、全てを捧げる必要は無い人生で生き残る且つ成功するには常に一歩先を読んで行動するのみである❗️
レッド・スパロー
2018年29本目の劇場鑑賞。
やむを得ぬ事情でロシアのスパイとなったヒロインが、
自らの美貌と心理操作術を駆使したハニートラップでターゲットのCIAエージェントへと迫る中で繰り広げられる緊迫の駆け引きを、
過激なエロティック描写を織り交ぜリアルかつ緊張感溢れる筆致で描き出す。
スパイ映画に登場するスパイには、
女遊びがすぎる“ジェームズ・ボンド”や、
スタントマンみたいな“イーサン・ハント”などあります。
女スパイ映画だと最近は、
シャーリーズ・セロン主演の「アトミック・ブロンド」がありました。
主演は美貌を武器にするジェニファー・ローレンス。
諜報活動として利用するのがハニートラップなんですが、
ハニートラップは昔から、
今でも利用されているスパイの常套手段です。
諜報におけるハニートラップだけに焦点を当てたスパイ映画が本作です。
完全にジェニファー・ローレンスありきの映画なんで、
彼女のファンは必見です。
上映時間が140分と長く、
全体的に地味なのでそこはジェニファー愛で観てください。
容赦なし文句なしのスパイ映画
裏切りのサーカスは別格だが、久々に面白いスパイ映画。何よりジェニファーの妖艶さと凄みのある演技が最高。脇を固めるイギリスの名優たちが作品にリアルさをもたらしている。最後まで嘘か本気か真意がわからず、結末でドミニカの成長ぶりに驚かされる。裏切りと嘘のスパイの世界で見つけた真実のものは…。たしかに強烈なシーンはあるがそればかりが強調されているわけではない。アクションエンターテイメント性が前面に出た他作品とは一味違う大人のスパイ映画。
おー!
久しぶりに見応えのある映画でした
どぎつい場面も多く、唾飲むタイミングを気遣いながら観た 笑
ジェニファーはすごい、と改めて思いました
こういうキツイ役、芯のある役がなんて似合う!
心理戦のスパイ映画
ラストがまたそう来ますかとなり良かったです
重みのある映画、満足でした
バレエダンサーにしては太すぎない?
事前情報ほぼなしで観たので、ジェニファー・ローレンスのスパイアクションかと思ったら、全然違った。でも、これはこれでサスペンスフルで面白かったです。ちょっと複雑でしたけど、モグラの正体とラストのどんでん返しには驚きました。あとエロくて、グロかったです。拷問シーンは痛すぎる!それにしても、ジョエル・エドガートンは芸達者ですね。
よく代弁してくれた。(笑)
「あそこは娼婦の養成所よ。」
こんな字幕が・・・
スパイになる過程シーンはがあり、この字幕は一人立ちしてから出るんだけど、「まさに代弁してくれた。」
って感じ。(笑)
鑑賞しながら、「スパイの養成って・・・男女問わず色気なのか・・・?」
と、頭の中は?????だらけだったもんで。
元CIAの経歴を持った人が書いた小説を元にしているので、心理戦が中心なので、中身が濃かったとは思う。
上映時間が長いけど、飽きずに鑑賞出来たし。
とは言え、前半は、ほぼ目の保養になりますが・・・
続編あるような終わり方だったけど、この女優さん起用するなら、興行成績関係なく、次々制作した方がいいと思う。
別の女優さんでは成立しないようなインパクトあったし。
ジェニファーに尽きる
ジェニファーの素晴らしい演技と七変化する美貌に釘付け。終盤は複雑化する展開に付いていけませんでしたが、見応えがあり上映時間も長く感じません。女スパイ養成学校も見どころ。
2018-69
二か国語使い分けてよ
大怪我でバレリーナの人生を奪われた女スパイの物語。
まず主人公ジェニファーローレンス演じるドミニカの代役で踊ったバレリーナが似てない似てない。
後に女スパイの修行をするのだが、これまた後半のスパイ活動に生きていない。エロさだけがスパイ修行か?
そして1番の違和感。主人公ロシア人&半分舞台ロシアなのに英語。
一部取引時に相手に分からぬ様ロシア語使うなら、全体もロシア語使ってや!と思う。
脚本は悪く無いのに、修行とロシア語無しのせいで映画が台無しになってる。
良いなと思ったのはジェレミー・アイアンズの演技。相変わらずカッコいい。
1日前に観たアトミックブロンドよりはマシ。
だけど、リピートでは観ないな。
もっと盛り上げて欲しかったが?
雰囲気からしてエロさが売り物の様な作品 養成所ではAVの様なシーンも見所だが他の訓練は省略?中盤以降テンポが遅く話がややこしく長かったしかったのが残念 もう少しシンプルに描いて欲しかったが!
してやられた110分
「ニキータ」「アトミックブロンド」「悪女」邦画の何かもあったけれど、それは忘れた(笑)。まぁ、そんなところを通り過ぎて辿り着きましたコレ。
140分…長いなぁ、なんて思ってましたし、観てる間も「うーん」が拭えなかったし「そりゃそうだ」だった。でもね、やられましたよ。気持ちよく寝首かかれた感じで昇天。よくよく後で思い返せば、イライラしてた110分もだれることなく観てたし、終わってみれば満足満腹でございました。
スパイミステリーの醍醐味、ご賞味あれ♪って感じです。
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