レッド・スパローのレビュー・感想・評価
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ジェニファーローレンスがとにかく可愛い
とても楽しみにしていましたが内容は陳腐というかありがちというかどこかで観た事あるようなシーンの継ぎ合わせって印象でした。
スパイ学校で学ぶのはほぼエロいことばかりなのに、元バレリーナの女の子が男も殺せるほど強くなったりご都合主義な映画です。
でもジェニファーローレンスはとにかく可愛いので目の保養になる映画です。それだけです。
してやられた110分
上映時間長いのに長く感じない
私はレッドスパローを見ようとした理由はシャリーズセロン主演のアトミックブロンドと似たようなスパイ映画だと思っていましたが、この映画は思っていた以上に重い映画でした。
主人公の髪は当初茶髪なのですが、任務の際に標的の好きな金髪合わせて金髪?白髪?に染めています。おそらく金髪でなく白髪に近い色に変えているのは、主人公がバレリーナという第一の人生は純粋な地毛の茶髪。しかし第二の人生であるさまざまな男を落とすために何色でも染まるスパローになるという意味なのかわかりませんが、私はどの色にも染められる色の白髪にしているのではないかと思います。
偶然ですが公開直前にロシアの元スパイが暗殺されたこともあり今回の映画をみてロシアを批判しているようにしか見えませんでした。(最後に殺されたロシア人がプーチン似)
残念なのはロシアを舞台にしているのにロシア語じゃなく英語でもったいない。
もっと書きたいのですが、語彙力ないのですいません。
もっとこれ以上に内容があり素晴らしいです
選択肢
ロシアンスパイである叔父に嵌められて自身もスパイとなった元バレリーナがCIAと繫がるモグラを見つけ出すミッションを受ける話。
カラダと心理戦によって互いに探り合うというところは良かったけれど、どんどんエスカレートしていき何処までが本心かがみえなくなってくる。
先が読めないという意味では面白いのだけれど、どこまでが主人公の狙いなのかどっちつかずな感じがして盛り上がりに欠けるし、結局成り行きで選択したようにもみえてしまうし、証拠がそれだけですか?っていうね。
ロシアでもハンガリーでも常に英語なのとか絶対的プリマにしちゃあマッチョなのとか気になってしまったし…。
面白かったけどしてやられた感も通快感もなくイマイチスッキリしない。
痛い!…けど面白かった!!
何の情報もなく見に行ってので
最後のどんでん返しが圧巻だった。
どっちを、誰を、騙してるのか
どっちの、誰の、スパイなのか
最後の最後までスピード感もあり
あのラストはなかなか楽しめました
殺されちゃったのは残念だったけど。
どんな環境でもトップに登り詰めるのは
さすがプリマドンナって気がしたし
私は特別って意味がよく分かる。
国にとっても、家族やお母さんに
とっても特別な存在になれたと思うし。
ネイトを二人で拷問するシーン。
殺し屋のあの皮剥ぎマシーンの描写は
想像して怖すぎて見られなかったな。
ローレンスは音だけだったんだろうけど
あの辺りもまさかな展開に引き込まれた
久しぶりに面白い作品でした。
…絶対に続編はやめてほしいw
後味、悪ーい
現実的なスパイ映画
ハードボイルド〜。 拷問怖い。スパイ感情持たなくて凄くて怖い。グロ...
意外と人ごとではないかも知れない恐ろしさ
英語の映画
ほぼ予備知識がなく鑑賞。ジェニファー・ローレンスが病のお母さんと映画で喋ってる。あれ?外に出かける時の帽子はロシアか、東欧ぽいぞ。
何?ロシアのバレー、ってロシアなのかよ!
ロシア人役の人々全員が日本人が聴き取りやすい英語で話します。そこに上映中違和感を感じながら鑑賞。
ジェニファーの踊りの巧さに驚き。
sexを武器にしたスパローみたいな組織って本当にあるの?違和感を感じつつ、教官になんと、シャーロット・ランブリング登場にビックリ。第4学校のエゲツなさ、ジェニファーのお尻とオッパイに驚き。
何でジェニファーがこの映画に出演したのかにも考えながら鑑賞。
最近の女スパイ物としてはどうしてもシャリーズ・セロン姐と比べてしまいます。
あっちに軍配かな。好みの問題ですが、どうしてもジェニファー・ローレンスが自分は好きでは無いようです。
見応えあり
緊張しっぱなしの約2時間半。
スパイとしてロシア側なのかアメリカ側についたのか、ラストが全く想像つかぬまま映画終盤へ。
信じさせるために、愛する(?)人の皮を剥ぐまでしなきゃならない世界にヒーーーーッ(OvO)
最後にビックリ仰天する展開になる訳だけど、
もう一度内容を整理する意味で見たいです。
ジェニファーがとにかく綺麗。
目線だけで迫力のある演技に脱帽ものです。
こんな試練ばかりで、
ドミニカには幸せになってもらいたい‥
と思ってたら、最後それを思わすような電話に
ハッピーエンドでホッとして劇場を出ましたわ〜(^^)
なかなか
なかなか面白かった!
物語としては、前半はバレリーナの夢を折られた彼女が叔父の策略にハマり、スパイとしての訓練をさせられる件までは、こういった描写が苦手だったり不快に思う人がいるかもしれない。
後半でアメリカ側と接触したあたりから物語は彼女が「どちら側」なのかが大きな縦軸となり、物語に緊張感を生む。
ロシアを裏切ってアメリカに付いたのか…それともやはりロシア側なのか…
言動はそれぞれに合わせて変わるのでどちら側で話しているときが本音なのか読ませない辺りが終盤まで続くので程よい緊張感に目が離せない。
登場人物もそこまでは多くないし、色んな立場の人間の思惑や人間関係は少し複雑なような気もするがそこは盛り上げるためのスパイスとしておこう。(正直途中混乱したし、何人か誰だっけ?みたいなことになったけど…)
最終的にはアメリカとの関係を維持しつつ?、憎き叔父を裏切り者として差し出す(そこまでシナリオを考えていたとは…)という結末を迎えるので、苦い味ながらも比較的主人公的にはハッピーエンドなのかも
程よい緊張感と最後まで読めない彼女の目的がハラハラを生む良いスパイエンタテインメントだった
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