「Great family I have. 近くて遠い国ロシア」レッド・スパロー アキ爺さんの映画レビュー(感想・評価)
Great family I have. 近くて遠い国ロシア
良く考えたらロシアって隣の国なんですよね。北海道に住んでるわけではないので凄く遠く感じるのですが、意外と御近所さんだ!でも文化等全く違うので、特にこういう作品を観ると恐ロシアっと思ってしまいます。
内容はというと、ジェニファー・ローレンスが美しい。という感想だけで終わってしまいそうな作品でした。いやー、ジェニファー・ローレンスって世に出てきた時には正直あまりパッとしないなぁなんて思ってたのですが、美しくなりましたよねー。
スパイ物だけあって色々と裏切りや裏をかいたりしているのですが、何処かしらアメリカって良い国だろ?っていう雰囲気が漂ってきて、「別にアメリカ人じゃないからそんなにアメリカ推されてもなぁ」っという気持ちになっちゃったので、イマイチ入り込めませんでした。
個人的にはあのカワハギ拷問はジェニファーのセクシーさよりインパクト大でしたね。あれは痛そう!
かいりさん、コメントありがとうございます。
ウラジオストクって近年1番近いヨーロッパという事で旅先として注目されてるみたいですね。関東からだったら沖縄まで行くのと変わらないぐらい?でも確かにビザ取るのは面倒そうですね。
恐ロシ・と言われますが、チェブラーシカ求めて1度は行ってみたいです!
ロシアって行こうと思えばウラジオストクなら近いですし、モスクワだってロンドンやバルセロナより全然近いですよね。行こうと思うたびに、でもビザとるのめんどいと思って行けておりません(笑)独特の文化、神々しい建築の数々、一言も聞き取れないロシア語、そして本作のような恐ロシ、、な部分、ミステリアスな国です。