「顔が好みでない」オリエント急行殺人事件 すけあくろうさんの映画レビュー(感想・評価)
顔が好みでない
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中学校の頃に1回目の鑑賞をした際は、小説が家にあったものの、見ないようにして、映画で犯人を知ることができました。
今回2回目を観て、気づけなかった部分に気づいてきました。
ポアロもまた、アームストロング事件に負い目を感じるひとりだったということ。
手紙に返答する前に彼は自殺してしまった。
気高い心を持つポアロだからこそ、傾くことはなかったものの、車掌をはじめ、すべての登場人物がアームストロング事件で引き起こされた渦にのまれてしまった。
ナイル、ベネチアと続いてますが、ナイルもベネチアも少し物足りなさを感じました。
やはりケネス・ブラナー製作ポアロの中ではオリエントがいちばん好きですね!
デレク・ジャコビさんが出てます。ぼくはグラディエイターで認識するに至りますが、このように昔みた映画のキャストを見てみると、当時は知らなかった俳優さんたちが乗っていて、「あ〜!」とびっくりできます。
ノーラン作品をGoogle検索してキャストを見ると豪華すぎて面白いです。割と暇な時いろんな映画のキャスト欄みて、そこからいろんな映画に飛んで物色してます
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