「愛読書はディケンズ」オリエント急行殺人事件 LaLaさんの映画レビュー(感想・評価)
愛読書はディケンズ
アガサ・クリスティ原作の
長編ミステリー
1974年製作の
シドニー・ルメット監督作品が
強く印象に残っていますが
今回、主演(ポアロ)兼監督をされた
ケネス・ブラナー氏が
渋いポアロを演じてくれます。
新しい名探偵の登場ですね。
劇中、ポアロが読んでいる本が
チャールズ・ディケンズでした。
雪深い中を走る豪華列車オリエント急行
雪崩が発生し脱線した中
1等車両で殺人事件が起こります。
乗り合わせた乗客の中に
ポアロがいて、謎解き推理する物語。
キャストも豪華で、
特に、ミシェル・ファイファーさんの
変わらぬ美しさもステキでした。
1974年版で、ローレン・バコールさん演じる
夫人役を熱演されています。
ラチェット役のジョニー・デップ氏
眼光鋭く 嫌な感じで登場
(´▽`)
とにかく、豪華キャスト勢ぞろいでした。
12人の乗客への裁きは・・・
バランスが第一だと考えるポアロ
ラストは、アンバランスもありだという
結末に・・・皆に心の平穏を・・
車窓の雪景色も美しく
ラストの光景も綺麗でした。
劇場公開時鑑賞済ですが
CSで再鑑賞後 編集しました。
コメントありがとうございます。
新しいポアロ、かっこ良かったですね!
この作品を観るまで、特にケネス・ブラナーに印象はなかったのですが、あんなにきれいな目だなんて、初めて知りました。
あの目で迫られたら、簡単に落ちます(笑)。
今晩は。
コメント有難うございます。
私事で恐縮ですが、父が今朝亡くなり今、大都会の実家に急遽帰省した所です。驚いたのは、大都会では葬儀が大変に多く(火葬場も)、葬儀が火曜日が最短になり、会社のスケジュール調整やら何やらでバタバタしていました。けれども、私達を頑張って育ててくれた父の為にもきちんと天国に送り出さねばと思っております。初めて、葬儀を取り仕切るので、わからない事だらけなのですが。変なコメントバックになってしまい、申し訳ありません。ナカナカ、寝付けなくって。では。返信は不要ですよ。
Lalaさん、コメントありがとうございます♪
やっぱりポアロといえばデヴィッド・スーシェさんのイメージが強いですよね〜!
スーシェに負けないよう、ケネス・ブラナーには頑張ってもらいたいものです😆
山村紅葉さん、吹き替えお上手でした!プロと比べても全く違和感なし!素晴らしい👏