「You are only one who can bring the justice! ちょっとズルい」オリエント急行殺人事件 アキ爺さんの映画レビュー(感想・評価)
You are only one who can bring the justice! ちょっとズルい
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推理小説は割りと読む方なのですが、何故かアガサ・クリスティの小説は読んだことなく、更に昔の映画も観たことがない、内容を全くしらない状況で観てきました。
観る前はキャストだけでデイジー・リドリーが犯人だとか、観てる途中にはミシェル・ファイファーが怪しいなぁっとか色々と考えてたのですが、まさかの結末!!
・・・ってコレちょっとズルくないですか!?
いやー、原作が1934年発表って事を考えると当時読んだ人はビックリしたんじゃないかなっと思います。今を生きてる私でもビックリだよ!!映画自体は出演陣も豪華で画面のカットも色々と凝ってて面白かったですけど、面白かったんですけどこの犯人はちょっとズルいよなぁっという気持ちが隠せません。
再鑑賞履歴
2022/2/20
「ナイル殺人事件」公開前に予習。
映画内で「ヘラクレス・ポワロ」と二回も同じネタが使われていたので、ヘラクレスの英語発音の「ハーキュリーズ」がわからないと難しいネタだよなぁっと思っていたのですが、ポワロのエルキュールの綴りがHerculeだった事を鑑賞後に発見。そりゃ、ハーキュリーズと間違えられる訳ですね。納得でした。
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アキ爺さんのコメント
2022年2月23日
CBさん、コメントありがとうございました。
そうです、このタイミングなのです。ナイル殺人事件も全く内容を知らないので今度はどんなストーリーなのかとても楽しみです✨
CBさんのコメント
2022年2月23日
> 「ナイル殺人事件」公開前に予習
ですよね。このタイミングでいいね、頂けたのはきっとそれかな、と思いました。自分も「また、豪華な映画になってるかな」と密かに楽しみにしています。