「歪んだ思想が丸出し」キングスマン ゴールデン・サークル タシロマさんの映画レビュー(感想・評価)
歪んだ思想が丸出し
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前作を観たとき面白いと思いつつどこかひっかかる部分があった。
今作を観てそれが何だったのかはっきり分かった。
監督の歪んだ左派思想が丸出しなんだよな。
ヤク中を断罪しようとした大統領や、ヤク中に家族を殺されたウィスキーが悪人扱いで
ヤク中の副大統領がお咎め無しでめでたしという、
まともな正義感を持っていては到底理解できない異常なストーリー。
前作の保守派の信者が虐殺されたシーンで感じた違和感と繋がった。
エンタメのふりをして大衆に政治思想を植え付けるような映画は大嫌いだ。
そういうのはドキュメンタリーでやれ。
あとエルトンジョンがしつこい。
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