「めいゆう、名曲と散る。」キングスマン ゴールデン・サークル ポルチェさんの映画レビュー(感想・評価)
めいゆう、名曲と散る。
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前作に比べ、
コリンファースの出番は少ないものの、
彼を軸に話は進んでいました。
記憶をなくす
↓
トラウマから記憶を思い出す
↓
ブランクに身体がついていかない
↓
見事に復帰
までにこの映画の全てが詰まっていますね。
完璧なハリーの人間味が見られるので、
ハリーの虜になってしまいます。
タロンエガートンも随分と成長し、
立派なキングスマン。
そして”ガラハッドらしさ”に磨きがかかっています!
頼もしい存在になりました。
でもストリート上がりの紳士としての魅力は
みられなくなったかな…。
これも成長の証ということですね。
そして何よりもマークストロング。
いや、
あえてマーリン。
彼があっての今作ですね。
彼のラストシーンは映画史に残るでしょう。
一つ気になるところといえば
コリンファースはなぜ裏切りに気づいたのか
その描写が少しほしいところですね。
でも満足度は抜群。
映画館で観るのがオススメですよ!!
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