「キングスマン:ゴールデン・サークル」キングスマン ゴールデン・サークル しょうちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
キングスマン:ゴールデン・サークル
2018年1本目の劇場鑑賞。
世界最強のスパイ組織“キングスマン”の活躍を描いて世界的大ヒットを飛ばした痛快スパイ・アクションの続編。
新年早々一発目に鑑賞する映画として、
本作ほどピッタリなものはないでしょう。
前作から2年。
新たな豪華なキャラクターと、
キレッキレなアクションで帰ってきました。
冒頭から凄い展開で驚きの連続。
てっきり前作で死んだと思っていた、
あの人が復活なんですが、
この手のご都合主義は仕方ないかな。
チャンニング・テイタムよりも、
エルトン・ジョンの方が出番が多いことが衝撃でした。
チャンニング・テイタムの扱いが酷い。
ウイスキー演じるペドロ・パスカルがお気に入り。
レーザー投げ縄“ラッソ”がカッコよい。
若々しいハル・ベリーが見れて良かった。
本作に登場する大統領がドナルド・トランプを意識にしているのが露骨に出てたのは笑える。
すでに3作目の構想も練られているみたいですが、
同じ監督でお願いします。
コメントする