「大泉洋の魅力とは」探偵はBARにいる3 ちゃーるすとんさんの映画レビュー(感想・評価)
大泉洋の魅力とは
水曜どうでしょうから大泉洋を見ていると、出てきた瞬間に笑ってしまうが、探偵はBARにいるシリーズはダメな洋ちゃんを残しつつ、切なく幕が閉じるストーリーが魅力だった。
第3弾ともなると、比べてしまうのが人の性である。
個人的に、第3弾が一番つまらなかった。
映画としてはとても楽しめる。これが第1弾だったら評価も変わると思うが、、、
大泉洋、松田龍平のコンビはもういうことは無い。
どちらもヘロヘロしながら事件に挑んでいく様は見ていて気持ちいい。
特に大泉洋の顔は見ていると虐めたくなる笑
毎回の拷問シーンがとても楽しみで仕方ない。笑
ただ今回の、前田敦子が最悪。
演技が下手なのは分かるが、大泉洋、松田龍平とのシーンは酷すぎて笑えない。
心ここに在らずという役だとしても、あそこまで下手だと救いようがない。まぁ、あまり出てこないのが救い。
さよなら歌舞伎町の時の方がまだ良かったなぁ。
北川景子は、サバサバとしてどっちの仲間かわからないような感じはとても合っていたと思った。
ストーリーは、なんだかありきたりでこれまでのような裏の裏をかいたストーリーになっていなかった。
第4弾に期待したい。
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MAKOさんのコメント
2017年12月5日
前田敦子はワザとああいう演技してるのよ。心ここにあらずじゃなくて演技してる女の子を演じてるの。むしろ普通の演技より高度なことやってるの。
観てて分からんかなあ?