ドリームのレビュー・感想・評価
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2017-68
MJ老けたなぁ。
パソコンもスマホもない時代にロケット飛ばす。
今まで考えもしなかった苦労。
生まれてから当たり前のようにパソコンがあるし、計算してくれるし、それがないのに宇宙に行くって、あの時代の人たちはすごい。
ケヴィン・コスナーの役柄が好きだった。
気難しいと思われてるけど、部下思い。
仕事する人はちゃんと認める。
そういう上司はいいですね。
黒板に数式を書くシーンは、ガリレオのBGMが頭の中がなりやまず。
数学や宇宙用語が飛び交って、アホはもうふんふん流しで見ていましたが、大丈夫でした。
ちょっと時間が長いと感じてしまったのと、盛り上がりに欠けてしまったので、そこをマイナスしました。
やっぱりわたしの感覚は世間とずれてんのかなぁ。
スキニーとスニーカー履きゃいいじゃんって思っちゃうんだよね。
あと、邦題がなんか安っぽい。
Hidden figures、もっといい訳があったでしょ。
ケビン・コスナーとキルステン・ダンストが上手いと感じた。キャリアがものを言う。
TOHOシネマズ西宮OSで映画「ドリーム」(Hidden Figures)を見た。
朝一番の上映回だが、半分以上の席は埋まっている。
この映画は全国週末興行成績(2017年9月30日~2017年10月1日)
において、上映映画館はわずか63館で初登場で7位となった意外な人気作品である。(1位の「亜人」は5倍の316館で上映)
米国本国での評判(満足度)も90%を超えている。
ソ連のガガーリンに先を越されはしたが、1962年に米国人として初めて地球周回軌道を飛行した宇宙飛行士ジョン・グレンの功績を影で支えた、NASAの3人の黒人系女性スタッフの知られざる物語を描いたドラマ。
ロケットの打ち上げに必要不可欠な計算を行う黒人女性グループの存在を描く。天才的な数学の才能をもつキャサリンは、宇宙特別研究本部の計算係に抜てきされるが、白人男性ばかりのオフィス環境は、キャサリンにとって決して心地よいものではなかった。
しかし、3人の黒人系女性スタッフはやがてNASAの歴史的な偉業に携わることとなる。
映画「ムーンライト」に出演していた麻薬売買にかかわる男女の役で出演していたカップルの役者が2人とも助演している。
黒人差別といえば昨年見たビートルズの映画「EIGHT DAYS A WEEK」でも同じように描かれていた。
予備知識無しで見たのだがケビン・コスナーが出演している。ケビン・コスナーはすぐに気づいた。
キルステン・ダンストは中盤以降に気づいた。「ああ、キルステン・ダンストが出てる。」スパイダーマンのヒロインとしては2002年から2007年まで出演していたはずだ。今年35歳だがずいんぶんと貫禄が出てきたと感じた。
テーマ、物語は興味深いのだが、映画としては全体的にテンポが良くないと感じた。
また中心人物の黒人女優3人の演技に関してはあまり印象には残らず、
ケビン・コスナーとキルステン・ダンストが上手いと感じた。
上映時間は127分。
少し長いので少し眠くなる時間帯があった。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
サントラ気に入ったので 映画帰りにCD買っちゃった えぇ話や‼︎ ...
サントラ気に入ったので
映画帰りにCD買っちゃった
えぇ話や‼︎
まさにドリーム‼︎
白人用
非白人用
人種差別は見ててしんどい...
悪気は無い
当たり前だから...
そう育ってきたのだから
トイレの看板破壊のシーン
通快だった‼︎
本部長(ケビンコスナー)が
イキだね‼︎
物事を動かせる力を
持ってる人達が
理解ある人でなければ
この一歩はなかったでしょう
もちろん
物凄い勇気と行動も‼︎
パワフル‼︎
ラストは見てて
気持ち良かったです‼︎
主人公たち、すごいなー、と。
黒人の人達が差別されまくっていた時代に自分を信じて前向きに突き進んだ3人の黒人女性の真実なお話し。
アメリカンドリーム的なゆるい部分もあるけれど困難な状況を苦とせずに立ち向かう姿は清々しい。
苦難に会う時にグチを言わずにポジティブに考えるほうがいいな!、と痛感。
見終わったあとのなんと気持ちの良いことか。
3人の女性がとっても良いです
黒人差別、女性差別に負けずに立ち向かっていく3人がとっても良いです
仕事だけでなく、それぞれの家族との関係もステキでした
いろんな人の言葉に涙が出そうになりました
3人が実力を認められていく過程に感動です
ケビン・コスナーも良かったです
☆☆☆☆ 時代の荒波に呑み込まれそうになりながらも、自身の力で壁を...
☆☆☆☆
時代の荒波に呑み込まれそうになりながらも、自身の力で壁を乗り越えて行く3人の同僚黒人女性。
3人の時間配分が、6−2・5−1・5位なのが気になるところでは有りますが。それぞれに慎ましく・したたかに・大胆に自分の居場所を切り開いて行く姿には、多くの人が共感を覚える筈です。
前半で数多くの差別と偏見場面が描かれ、耐えに耐える場面を見せられる故に。【コーヒーカップ】や【真珠】【呼び名】に【指輪】等。後半一気にグッと来るポイントに変わるのが観ていて堪らなかった。
キャサリンが散々走った【白人専用場所】と【非白人専用場所】クライマックスで彼女が走り出した時には、こちらの涙腺が一気に崩壊しかけた瞬間でした。
80年代のアメリカ映画を愛するオヤジ臭としては。名作『ライトスタッフ』の裏側に有った真実を知ることが出来たのも嬉しいところです。
2017年10月5日 TOHOシネマズ日本橋/スクリーン8
映画としては、ラ・ラの方が楽しめた^^!
あの米ソ宇宙開発戦争で、今までスポットが当たらなかった美談ですし・・・
人種差別を題材にしてるだけに、悪く言いようがないって部分はあるものの・・・
島国日本で観てる者には、ラ・ラ・ランドの方が、断然エンタメとしてもストーリー的にも楽しめた。
日本では、アメリカのようにラ・ラ・ランドより興行成績が上回る事は、鑑賞日の客入り観ても・・・まずないように思いますよ。
ただどんな人種でも向上心があり優秀であれば、必ず理解者に出会いチャンスを掴み幸せになれる!アメリカン・ドリームは素晴らしい^_−☆4
ジム・パーコンズさん目当て
3人の女性のバイタリティと、黒人差別と、NASAのロケットを飛ばす情熱にカルチャーショックですね。
ジム・パーコンズさんは抑えた演技でしたが、それが又良い❗
音楽やファッションもたまらなく好きです。
吹き替えも作れば良いのに。
最高です!!
笑いあり、涙あり、感動あり!
この秋、絶対オススメです。
働く女性はもちろん、万人に観て欲しい。
彼女たちの強さ、聡明さ、情熱に、
魅せられました。
人として、すごく魅力的。
脚色もあるだろうけど、実話に基づいているなんて、素晴らしいです。
先人たちの努力によって、今の世の中があること。
私たちはその恩恵を受けていること。
忘れてはいけないですね。
元気をもらえる
60年代、生まれた年くらいの話で、まだNASAでこんな人種差別があったのかと愕然としてしまった、
でも、彼女らは明るく、そして天才、
差別を訴え、嘆き悲しむのではなく、では、どうしたら認めて貰えるか。前を見据えて努力する。感動の逸品だ。
ドリーム
2017年94本目の劇場鑑賞。
NASAで初期の宇宙開発計画を陰で支えた3人の黒人女性数学者の知られざる活躍を映画化した感動の実話ドラマ。
人種や性別の壁に直面しながらも、
卓越した知性と不屈の信念を武器に、
自ら道を切り開いていった彼女たちのユーモアとバイタリティにあふれた生き様を、
軽妙かつ前向きな筆致で感動的に描き出す。
エイブラハム・リンカーンによる奴隷解放宣言の約100年後、
物語の舞台である1961年のアメリカでは、
まだ黒人への差別意識が色濃く残っていて、
黒人たちが差別的な扱いを受けるシーンも描かれてます。
本作は黒人差別という暗いテーマを、
マーキュリー計画という国家の威信をかけた壮大なストーリーにうまく合わせて、
明るくコメディタッチで描かれているのが良かった。
数学的才能に恵まれた彼女たちが、
差別や偏見に対し声を上げることではなく、
自らの能力を発揮することで差別をはねのけ、
周囲に認めさせていく過程は痛快でした。
本部長演じるケヴィン・コスナーはとてもはまり役で、
本部長が職場の人種差別を撤廃していくシーンが好き。
全く隙がない傑作!
巧みな脚本。セリフも粋。
音楽の使い方も上手い。教科書的。
現代に埋もれた市井の話を
ドラマティックに脚色して
エンターテイメントに仕上げられる
アメリカは羨ましい。
そして60年代の車があれほど残っているのも
素晴らしかった(レプリカ?)
日本ではゼッタイ無理。
同じ車大国なのに情けない。
ロケットは高速、昇進は低速。
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