「ポジティブな黒人女性像」ドリーム GreenTさんの映画レビュー(感想・評価)
ポジティブな黒人女性像
ケビン・コスナー演じるハリソンという白人の上司が、黒人専用トイレの看板をぶち壊すシーンが感動的だったので、そのシーンはあとから作られた創作だったと知ったときとてもガッカリしてしまった。
しかし全体としては、性的、人種的マイノリティであっても可能性はあるとポジティブな内容で、観ていていやな気持ちにはならないし、特に今、小学生、中学生くらいの黒人の女の子たちにポジティブな黒人女性像を与えられる映画だと思う。
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