フリー・ファイヤーのレビュー・感想・評価
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意味不明。
「フリー・ファイヤー」字幕版で鑑賞。
*概要*
寂れた倉庫を舞台に銃の取引のため、2組のギャングがやって来る。しかし交渉はこじれ、口論の末に壮絶な銃撃戦が幕を開ける。
*主演*
ブリー・ラーソン
*感想*
すみません、辛口で書きます。こんなにつまんない映画初めて見ました。主演がブリー・ラーソンなので、結構活躍するのかなと思いきや、あまり活躍せず、とにかく地味。ガンアクションはそこそこ迫力はあるけど、単調。話のテンポが悪い。皆、這いつくばってるだけ。(笑)
ジョークが意味不明。銃でたくさん撃たれてるのにも関わらず、皆しぶといw 冒頭の監督からのメッセージの通りですね。(^^;
登場人物の配置がイマイチわかりづらかった。男性は皆ヒゲ面なので、誰がどのギャングか、わかりづらかった。
ラストもパッとしないなぁ~
期待してた自分がバカでした…(笑)
奥が深い作品
目が離せないリアルな銃撃戦
映画の冒頭に出てくる監督からの一言を読むと、監督はFBIなどの資料を大量に読んで、人間が撃たれた時のことを細かく調べたそうだ。僕は実際に人が撃たれたところを見たことがないから分からないが、今作は他の映画に比べて撃たれた直後の所作が生々しい気がした。
内容は無いに等しく、爆笑するようなシーンも無い。だがクスクス笑ってしまうシーンが多く、個人的にはとても好きだ。
最近見た映画の中ではダントツで「Fuck!!」が多い作品だったw
80分間撃ち合いで、かといってド派手な撃ち合いではない。期待はずれという人もいるだろうが、僕は派手すぎないシュールな撃ち合いで存分に楽しめた。
ブリー・ラーソンの撃たれた時からの豹変っぷりは面白かった。
シャルト・コプリーのコメディ感も最高だったw
制作総指揮の名前に釣られ
生命の強さを感じる作品(誇張あり)
「男たちの挽歌2」を観たとき、何故こんなに撃たれても死なないんだろう?と不思議に思っていたけれど、なるほど人間は意外としぶといらしい。
腕も脚も撃たれて這いずり回りながら、敵に対してヘイトを撒き散らす(もちろんFワードてんこ盛り)。今作品の限定空間でのサバイバルは、そんな泥臭さに妙なコミカルさが混ざり合い、いつの間にか癖のある悪党どもに親しみすら生まれてくるのが不思議。
一番のウリであるガンアクションは、「アクション」というには地味。なんてったって、みんなボロボロになって這いずり回っているんですから。だけど銃撃の音が非常に重く迫力があり、敵味方の位置も曖昧な状態なので、緊迫感は中々のもの。
人間の生命力の強さを感じたい人なら感銘を受けるだろうし、最近の流麗なガンアクションが食傷気味になってきたトリガーハッピーな人なら新鮮な気持ちで楽しめるかもしれません。
教訓その一
取引時の言葉づかいには気をつけましょう。
教訓その二
取引前のボディチェックはきちんとやりましょう。
この素晴らしい映画に出会えて涙が止まらない。
他の方のレビューを見ると銃撃戦についてのみを評価されているように感じますが、銃撃戦のみならずフリーファイアーの魅力的な登場人物が織り成す重厚なストーリーもこの作品の大きな魅力の1つであると私は言いたい。うんこをするとき、この作品のことを私は思い出すだろう。
銃撃
ぐだぐだコント
本当に90分ずーっと銃撃戦w!
この監督、やっぱり普通のガンアクションじゃなかった(いい意味で)。
キャストがすごく豪華だし、しかも、みんなキャラが立っていて、
クスクス笑える箇所がたくさんあった。
その豪華なキャストの中でも、やはり、シャールト・コプリー最高だった!!
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