スイス・アーミー・マンのレビュー・感想・評価
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なぜか最後まで観てしまう引力
この映画のキャッチフレーズに「未体験の感動」とありますが、感動はともかく未体験というのは間違いありません。
くだらないのですが、気になって最後まで観てしまう引力があります。
ダニエル・ラドクリフ、よくこの役の出演を受けましたね。
新しいwww
今まで色々映画を観てきましたが、何?この展開。何?この不思議なセリフ。何?この絵面…www ダニエル、
全く瞬きしなくて、めっちゃ怖かったw
でもキショい、で片付けるには深い深い哲学的会話が繰り広げられていました。
男同士の会話のアホらしさ、止まらない下ネタ、結局性欲で生きてるのかと思わせる軽さ、軽いのにちょいちょい深いことをはさむ男子らしさが、段々愛おしくなった。
昨日、82年生まれ、キムジヨンを観たばかりだから余計、男子が羨ましいなぁとつくづく感じたし、馬鹿馬鹿しいで片付けちゃダメなほどの厚い友情。
で、結局最後までジェットスキーネタ…www ハンク、結構カッコいいこと言ったのに、入っていかなかった作品。…色々シュールな作品は観てきたつもりだけど、これは斬新にも程があるwww
成長したダニエルさん
【もうひとりの自分】
このシュールな世界観。
メニーは、ハンクの中のもうひとりの自分だ。
時には、励まし、
時には、語らい、
時には、妄想し、勃起もし、
時には、想いを共有し、
時には、共に死を覚悟し、
時には、共に死地から逃れたり。
確かに、スイス製のアーミーナイフのように万能かもしれない。
でも、実は、かけがえのない友人と同じだったりする。
僕の大学の恩師が、「若い頃に亡くなった親友が、しょげてると語りかけ励ましてくれることがある」と言っていたのを思い出す。
メニーは、頻繁に会うことがなくなった親友みたいなものかもしれない。
亡くなったゼミの恩師や恩人、友人も同じだ。
困難にあって、何か力になってくれることがある。
このシュールな世界観。
自由を求めても、実は勇気は足りず、住み慣れた世界から外には飛び出せないで近くに止まって悶々とした日々を過ごしていた。
でも、ハンクは、きっと、もう大丈夫だ。
皆も大丈夫だ。
メニーはいざとなったら、また、舞い戻る。
自分自身を大肯定
無人島で自殺しようとしたら波打ち際に打ち上げられているおならをずっとしてる死体を発見したハンクとその死体メニーの友情&ラブストーリー。
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ハリポタのダニエル・ラドクリフが死体役なんだが、この撮影ほぼ本人がやってるらしい。あの片目が半目だけ空いてるおかしな顔をずっとキープしてるのだけでも凄いけど、しっかり死体でしたね。
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この死体が喋ったりするのは、ハンクの心の反映とかハンク自身を写した鏡というところだろう。だから徐々にハンクとメニーのラブストーリーみたいになっていくのは、ハンクが徐々にちゃんと自分のことを認めて好きになっていく話に感じた。
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だから最後メニーが自分ということにして死んだことにもできたけど、それはせずにこのおかしな自分自身を大肯定するハッピーエンドだと私は思ってる(笑).
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最後の波打ち際で色んな人が見てるシーン、皆はぁぁ?みたいな顔してるのが『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』の真実が暴かれるシーンの奥さんの顔と繋がって、面白かった。
生きる喜び
なぜおもしろいのかもわからない
もう芸術的といっていい
『ディック・ロングはなぜ死んだのか?』がめちゃくちゃ面白かったので、ダニエル・シャイナート監督の前作を見てみたら、こっちのほうがぶっ飛んでる。おいおい、死体とのエピソードだけならまだしも、死体との話で全編、埋め尽くされている。しかも感動しちゃうし。
オナラでジェット推進するシーンがピークなんじゃないのと思ったら、そこからがすごい。メルヘンなのかおバカなのかもうわかんない世界観で、頭がクラクラくる。しかも、耳にこびりついてしまう摩訶不思議な曲で、完全トリップ状態。
ダニエル・ラドクリフもよくこの役にOKしたもんだ。
下ネタは当然、笑ってしまうんだけど、下ネタから感動に持っていく手腕は、恐れ入ります。早く、次の新作を見たいな。
終始キモいし、ラストが最悪。
初めから最後まで一貫して、見始めたことを後悔してた。
そんなに評価の低い作品じゃないから、
どこかで引き込まれるポイントが来ると思ってたら、まさかのそのまま終了。
なんとなく良い話みたいにまとめた風になってるけど、
死体が便利に使える理由とか、
なんなら喋れる理由をなんとかしてくれよと。
そこについては何も触れないまま、
話が進むにつれてただただ主人公がキモくなってくる。
極めつけがオチの部分で、最高に悪趣味なストーリーと演出だと思う。
ひとつだけ言わせてもらうと、ラストシーンのあの場所は、
冒頭で首を吊ろうとしてた海岸ってことで良いんだよね?
あ、主人公は「プリズナーズ」のあの子でしたね。
すごくキモい演技がリアルなので、そっち系で大成なさるんだろうと思います。
追記:
先輩方のレビューを読んで理解が深まったこともあって、
けっこう面白い試みをした作品なのかもしれない、と。
星をちょっとだけ増やしときました。
なんかとんでもないものを見てしまった笑 大真面目にめちゃくちゃふざ...
なんかとんでもないものを見てしまった笑
大真面目にめちゃくちゃふざけてる。
けどぶっ飛んだコメディかと思えばそうじゃない。
物語が進むに連れてメッセージ性が見えてきていつの間にかヒューマンドラマに変わっていく新感覚映画。
ただこれは見る人によっては全く意味がわからないと思う。
万人受けは絶対にしない。
どこが現実なのかそうじゃないのかを見極められれば楽しめるはず。
ありえないから面白いのか、あるかもしれないと思いたいから面白いのか
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