「真面目に見ると色々な捉え方が出来る作品」スイス・アーミー・マン アトムさんの映画レビュー(感想・評価)
真面目に見ると色々な捉え方が出来る作品
無人島に取り残された主人公が、おならが止まらない死体と旅をする話です。
おならを使ってジェットスキーや、焚き火を爆発させて熊と戦うとか始めから最後までホントにバカバカしい展開なんですが、おなら意外体が動かない。何とか言葉を覚え喋り始めて友情が生まれだす。
コレを単なるおバカ映画として見る事もできますが
個人的にコレはおそらく脳性麻痺や、そういう障害がある方のオマージュになっているのではないかな。と感じました。
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