「おならで旅する」スイス・アーミー・マン めるさんの映画レビュー(感想・評価)
おならで旅する
おならで海を横断するって…しかも死体ってどういうことやねん!なんとなーく観る気がしなくて観ていなかったが怖いもの見たさで…ああ、またA24か!(好きそう)
海もうわたってしもたしこの後どうするんやろと思いきや、その後は意外と哲学的でメニーとハンクの会話を通じて死とは恋愛とは性欲とはなど結構踏み込んだ話をする。
海外の映画館やときっと笑いが起きるんやろうなあ。メニーとハンクが友情を深めていくのは不気味でもあり微笑ましくもあり形容し難い不思議な感情。ダニエルラドクリフすごいなあ。
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