「非現実的な設定、奇想天外な展開はともかく」スイス・アーミー・マン millemilleさんの映画レビュー(感想・評価)
非現実的な設定、奇想天外な展開はともかく
根暗で利己的な性格の主人公にあらゆる手段でこき使われる死体が終始気の毒だった。主人公の冴えない過去はどうでもよく、気の毒な死体のバックグラウンドの方が気になった。
美術や音楽、編集は素晴らしかった。
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根暗で利己的な性格の主人公にあらゆる手段でこき使われる死体が終始気の毒だった。主人公の冴えない過去はどうでもよく、気の毒な死体のバックグラウンドの方が気になった。
美術や音楽、編集は素晴らしかった。