「ラドクリフ、そこまでやるんだ!」スイス・アーミー・マン 星のナターシャさんの映画レビュー(感想・評価)
ラドクリフ、そこまでやるんだ!
ハリーだけに「ハリーの災難」みたいな死体を使ったブラックコメディーかな?と思ってたら、
予想外にポール・ダノ演じるはハンクの「自分の探し」の話だった!
何よりもラドクリフ、そこまでやるんだ!感が半端ない。
白目剥くは、首絞められるわ、木から吊るされるわ〜〜
挙句、口に棒っきれや毛(設定ではヒゲ)を突っ込まれるわ!
しかもお尻丸出し!
服を着ててお尻だけ丸出しにされるのは真っ裸より恥ずかしいかも〜〜
それほど長い映画では無いけど結構ファンタジー部分が強いので
割としっかり観ないとちょっと混乱するかも〜
冒頭書いたようにダークコメディーだと思って
気を抜いて観に行ったら(笑)
部分的に咀嚼できないところがありました。
でも、ラドクリの頑張りを観るだけでも値打ちはあります!
ブロードウエイの舞台でも評価が高いラドクリフ。
かつての人気子役のその後の姿を数々見ているだけに
セカンドキャリアへと果敢にアタックし続ける姿がホッとします。
頑張ってね!!
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