劇場公開日 2017年6月3日

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「魅力の無い親子の絆」ブラッド・ファーザー toさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0魅力の無い親子の絆

2023年9月27日
Androidアプリから投稿

メル・ギブソンの無駄遣い。
ストーリーも主人公ジョンの
人となりが分からないので、
頼りになるのかならないのか
モヤモヤしながら進みます。
長年捜していた娘が自分を
頼ってくれたので一生懸命
頑張ります。
後半は自分の身を犠牲にしてまで
仲間を守ったのに、裏切られた
ことを機に無双が始まります。
一番頼りになるのが刑務所で
仲良くなった裏組織の人間とは
皮肉なものです。

結局、こんなどうしようもない
娘でも最後まであきらめず、
命を賭けて助けてくれた。
父の愛に感謝し前を向いて
生きていきますエンド。
死んだら親孝行できないやん。

ジョンの身元引受人の人が
一番まともだった。

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