パトリオット・デイのレビュー・感想・評価
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ぜひ観てください!
ボストンって、いい街ですね!!!
泣ける^ ^
『ローン・サバイバー』が凄かったので観て来ました!
最近外国で頻繁の起きるテロ事件恐ろしいですね(^^;
2013年のボストンマラソンで起きたテロ事件の映画化です。
犯人はチェチェン系の移民の兄弟2人。
兄はボクシングをしていたが市民権がないから出場出来ないと言うのがあってボクシングを諦め言葉も上手く話せず引きこもり状態だったのを周りに勧められイスラム教に。
弟は秀才でアメリカにもかなり馴染んでいたようです。
特にテロ組織との繋がりもなく単独で犯行に及んだみたいです(^^;
爆破された時の状況が生々しい(^^;
足吹っ飛んでる人も(^^;
病院に運ばれて手術を受け足切断された人も(^^;
亡くなった人も(^^;
その反面FBIの捜査も早い!
防犯カメラと付近居た人のスマホ全てチェックして1人だけ他の観客と違う所を見てる人に気付き犯人と特定(^^;
観ててえっ?とか思ってるとその通りだったから凄い!
計画性の無い犯人の逃亡劇には言葉が出ない(^^;
車を盗む為に停車してた車に乗り込み持ち主を同乗させそのまま買い物してる時に持ち主が逃げ出したシーンは息が止まるほどの緊張感(^^;
驚きはその持ち主も中国からの移民だけど犯人とはまるで違いアメリカに馴染もうと必死に努力するタイプだったらしいが殺されずにすんで何より^ ^
そしてあの住宅街での拳銃、マシンガン、爆弾を使った銃撃戦は圧倒される(^^;
日本ではありえない(^^;
ラスト色んな人のインタビューが流れ泣ける。
この映画テロ事件だし死亡者も出てるし感動もするから複雑で衝撃的でした。
テロの恐ろしさ
緊張が止まらない
揺るぎなきピーター・バーグさん史上最高傑作
「パトリオット・デイ」見て参りました。ウォールバーグ&バーグシリーズの第三弾ですかね?「ローンサバイバー」は大好きですが「バーニングオーシャン」は微妙だったので、あまり期待せずに鑑賞。
結論から申しまして、バーグさん最高傑作。テレビドラマの「24」を彷彿とさせる”緊張感”と”生活感”の両立。終始ハラハラが止まらない。身近に潜んでいたテロリストの怖さを体験できます。”身近に潜んでいた”という部分がこの映画の大きな特徴です。
役者も素晴らしいですよ本当に。ウォールバーグはもちろん顔が険しいし、安定の名優・ベーコン師、JKシモンズの穏やかな演技も堪らん。カバみたいなジョングッドマンも良かった。そしてラストのサプライズゲスト!あとは、出てくるキャラクターに嫌な奴が1人もいない。ストーリーを邪魔する嫌な奴が出てこないから、こちらもテロリスト捕獲に集中出来ますよね。
総じて、大傑作だと思います。実話なので結末は分かってたけど、それでもハラハラとドキドキと悲しみが止まらなかった。誰1人としてテロに屈しない姿勢に涙が止まらなかった。テロ行為は日本人にとっては馴染みのないものだけど、この映画を見ることでテロに対する考え方が変わるかもしれない。決してなくなるものではないだろうけど、こういう事実を1つ1つ伝えていく事が映画の役割の1つなんだと実感した。
人間て、自分がやられて嫌なことはしないほうがいいと思うんですよ。殴られたら痛いから殴らないとか、物を盗られたら嫌だから盗らないとか。テロについても全く同じことで、自分の目の前で爆弾が爆発したら嫌でしょ。そんな子供でも分かる事が考えられないテロリストは、やっぱり全員極刑に値すると思う。私はこの映画を見て心底テロリストを憎んだし、許せなかった。それはどんな汚い言葉で罵っても罵りきれないほどだ。そんな体験をみなさんにもしてほしい。
映画を観て初めて分かった
あのテロの後にあんなドラマがあったなんて
記憶に新しいボストンマラソンでのテロ。
爆発があった後に警官が殺され、中国人の青年がカージャックにあっていた、そして激しい銃撃戦…
全く知らなかったことでした。衝撃的でした。
警官が襲われた所から青年がカージャックされるくだりは恐ろしくて直視できず、薄目を開けて観てました(涙)
青年、よく逃げたと思う。
逃げなかったら恐らく殺されていただろう。それでもなかなかできることではないと思うし本当にすごいと思った。
腰の位置で爆発させたらよかった、という犯人の台詞。ほんとに言ってたかは分からないけどそれ聞いてこいつら本物のクズだなと思った。
積み上げた取材力を緻密に構成し役者達を置いてけぼりにしない確かなデ...
なかなかの映画です
全てに打ち勝つのは愛
緊張感のある展開で見応えあり
マラソン当日から事件解決まで、観ているものに緊張感を与え続ける演出がGood。
また、実話ベースの物語ゆえに不要な演出も無い。例えば、ありがちな警察とFBIとの対立、政治家の無能さなどは最小限の表現にとどめられており、イライラさせられることが無いのも高評価。
唯一と言ってよい架空のキャラである主人公の警察官がしゃべりすぎるのと犯人側の深掘りが弱いところが減点。
テロって
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