「実話ベースのボストンテロ」パトリオット・デイ syさんの映画レビュー(感想・評価)
実話ベースのボストンテロ
ノンフィクションをフィクション仕立てにしてるからか映画的にはそんなに理知的には見えない犯人になぜそこまで翻弄されるのかと不思議に思いつつ。
やはり泣ける。
始終泣ける。
テロに最後は愛が打ち勝つと言うフレーズがグッときた。
どんなシーンもテロにあった人たちも周りに人たちもこの映画を見ると一人じゃないんだと感じる。
周りの関心は煩わしいものではなく、普通のまわりにあるもにであり、見方次第でそれは気遣い、心遣い、気配り。
ただの関心では無く労わりや愛にも変わる。
人の繋がり夫婦の繋がり親子の繋がり中もの繋がり地域に国の繋がり。
人は一人じゃ無いんだなぁ。
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