「恐怖のテロリストに立ち向かう地元愛」パトリオット・デイ とえさんの映画レビュー(感想・評価)
恐怖のテロリストに立ち向かう地元愛
2013年4月の愛国者の日にボストンで行なわれたボストンマラソン
そこで起きた爆弾テロ事件の実話を映画化。
善人の愛が悪を倒す
「愛国者の日」の出来事にふさわしく、ボストンを愛する市民が一丸となって爆弾魔と対決していく姿を描く
それは、天気のいい4月の祭日
市民たちにとって楽しいマラソンの日になるはずが、死傷者を多数出す最悪の一日となってしまう
テロリストの逮捕劇は想像以上に壮絶で、市民の悲しみは深い
しかし、その悲しみに立ち向かい共に助け合う姿がに深く感動し、ラストは涙、涙。
監督と主演は「バーニング・オーシャン」コンビのピーター・バーグとマーク・ウォルバーグ。
「バーニング・オーシャン」以上に感動して泣ける作品になっているので、ぜひ観て欲しい作品
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