「ニコケイ(大塚明夫)が過ぎる」オレの獲物はビンラディン ジョン・ドゥさんの映画レビュー(感想・評価)
ニコケイ(大塚明夫)が過ぎる
神の啓示を受けた主人公がビンラディンを捕えるために奔走する実話を基にした話。
自己中で人の話を聞かず少々イカれた初老の主人公をニコラス・ケイジ(大塚明夫)がいつものように演じる。
周りに迷惑をかけまくり個人的には関わりたくない人物だが、何故か金回りは良かったり最後はそれなりに幸せになるのが解せぬ。(まだ一波乱ありそうではあるが)
作品の満足度は低いがニコラス・ケイジ(大塚明夫)指数は高い。
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