「とても元気が出る」オレの獲物はビンラディン 古泉智浩さんの映画レビュー(感想・評価)
とても元気が出る
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ニコラス・ケイジの演技がふざけすぎていると思ったのだが、エンディングの本人登場で、彼に寄せていることが分かってびっくりした。
恋人が姪っ子を引き取って育てていて、彼女が脳性麻痺という親戚里親ものでもあった。障害児とは言わず、「困難と戦う子供」と言っていたのもよかった。
パキスタンのホテルの場面は、『地獄の黙示録』の冒頭の下手くそなカンフーの場面のパロディなどなど、とても楽しい映画で元気が出た。
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