トゥームレイダー ファースト・ミッションのレビュー・感想・評価
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星5以外考えられない。
おもしろかった。
女優 アリシア ヴァキャンデル
めっちゃめっちゃ可愛かった。
そして、かっこよかった。
多分、広末涼子よりかっこいいと思う。
いや、俺よりもかっこいいと思う。
で、なんだろう…。
新トゥームレイダー
あまり期待せずに鑑賞しましたが、結果的には面白く熱中出来ました。
特にストーリー展開が早く中だるみもありません。ヒロインも華奢ながらも魅せるアクションを体当たりで演じていたように思えます!
戦うアリシアが良い!
さすが元ネタがゲームだけあってツッコミどころ満載だけど、これはこれで楽しかったなぁ
卑弥呼はいつから魔女になったの?とか、日本が舞台なのに日系の俳優が一人も出てこないとか、いろいろ問題ありまくりだけど(笑)
とにかく、アリシア・ヴィキャンデルの肉体改造がすごい
それに、いまだに欧米からしたら神秘の国ニッポンってことなんだなぁと思った
日本に関して無知なのは、バカにしてるわけではなく、一般的に知られてないだけなんだろう
だからこそ、「無人島がいっぱいある」と言われたら「そんなんだろうなぁ」と思うんだろうし、日本人にとっても謎が多い卑弥呼が実は魔女だったと言われれば「ふーん」と思うだけ
日本人だって、かつてのエジプトの王が実は呪われてたと言われたら
「そうなんだー」と思うに違いない
この映画の魅力はそんなトンデモ日本にあるわけではなく
肉体改造したアリシア・ヴィキャンデルのアクションにある
もともと、スウェーデンの王立バレエ学校にいた程のバレリーナだった彼女だから、身体能力は高いだろうと思っていたけど、その実力は予想通りだった
走る、飛ぶ、殴る、蹴る
なんでもやってしまう彼女のアクションは確実に女優としての幅を広げることに成功した
何より背中の筋肉が凄くて、背中ばっかり観てたわ(笑)
しかし、そんな彼女に比べて悪役に魅力がなさすぎたので、もし、続編を作るなら、もっと魅力的な悪役をセッティングして欲しいな
何はともあれ、女性が主人公のアクション映画は大歓迎なのだー
Lara Croft will return?
リブート版となる本作では、動く石像も奇妙なモンスターも登場しない。追い求める卑弥呼神話こそコミック調だけれども、比較的リアリティのある冒険活劇へシフト。アドベンチャー映画は大好きだけど、過度にファンタジー色が強い作品には抵抗がある身としては、よくやった!と褒めたいところ。でも、なぜか作品全体を褒められないモヤモヤが残ってしまう・・・
無い物ねだりだろうか?ファンタジー要素が薄まったのは嬉しいのだけれど、なんだが逆に物足りない。もともとこのシリーズは人気TVゲームの実写化なのだから、ありえない展開や大胆なアクションを売りにして良いはず。なのに、アクションも物語も随分とこじんまりしてしまった印象が拭えない。アンジェリーナ・ジョリー版も良い出来とは言い難いが、少なくとも売りの部分は間違っていなかった。
『トゥームレイダー』には『トゥームレイダー』の良さがある。なのに、弓矢を使いこなすアクションシーンは淡白に描かれているし、マクガフィンとなる卑弥呼の存在はもっと神秘的な魅力があって然るべきだと思えて仕方がない。もっともヒロインが冒険に出かける動機が父親探しにあるため、自発的に謎解きに挑む印象が弱く、結果として観客と一緒に謎を解いていくアドベンチャー映画ならではの快感や一体感が乏しく思えてしまうのだ。
いろいろと苦言を呈したが、本作は『ファースト・ミッション』。トレードマークとも言える二丁拳銃も最後に登場したのだから、次回はこの鬱憤を爽快に、豪快に吹き飛ばしてくれるハズ!あれ、でも原題には“First Mission”って書いていないけど、続編やるんだよね??やってくれるよね??
悪くない
かと言って良くもないw
アンジーと比べてるわけではないけど魅力をあまり感じなかった。
前日見た翌日に大部分を忘れている。
そんな感じの映画でした。
いや、ほんと悪くないのよ・・
脚本もアクションも悪いわけじゃない。
ぶっちゃけ物足りないって事ですね。
Newアリシア
「トゥームレイダーといえばアンジェリーナ・ジョリー」という世代としては、アリシアはあまりにも華奢で、可憐で、お嬢さまといったイメージが強くありました。また、アクションができるといったイメージもほとんどなかったため、はたしてララ・クロフトという強靭かつセクシーなキャラクターとして違和感なく観られるか、不安でした。
しかし、やはりそこは、さすがのオスカー俳優。
体当たりの演技は見事なもので、アクション映画の主役としてしっかりと鍛えあげられていました。
ただ、個人的には、やはりアンジーのほうがハマっているように思えました。
そして、肝心の中身ですが、
まさか今回の冒険が日本に由来するものだとは予想しておらず、冒頭から変に嬉しさがこみ上げてきました。
ですが、それだけです。
お宝の真相は中途半端に思えましたし、謎解きにワクワクすることもありませんでした。
自分の見解としては、
「アリシアの俳優としての幅の広さを示すために、トゥームレイダーというネームバリューを利用した」
という印象を受けた作品でした。
トゥームレイダーではないが、主演女優はめっちゃ可愛い
最初に言っておくが、これはトゥームレイダーではない。アンジーの時のララの様な強さやカッコ良さはほぼ無く、ただ勇気があるだけの無鉄砲女子って感じだった。
だからトゥームレイダーとして見なければそこそこ面白い映画だったと思う。
まぁでもなんだろ、あの日本の描かれ方は。
日本として見てなくて、アジアとしか見られてないんだろうなと思った。
卑弥呼の呪いも何か凄くオカルト臭くて、インディージョーンズのパロディB級映画かなって感じだった。
でもアクションは割と迫力があり、多少ドキドキもした。
そして、この主演の子の可愛さで見応えもあったが、それ以外はイマイチかな。
次回作に続く終わり方だったが、恐らくこの評価だと打ち切りかなーといった感じ。
やはりララは強く気高く美しくあって欲しかったなぁというのが、まとめの感想だ。
アリシアNEWララ オンリー・ミッション
アンジェリーナ・ジョリー主演で映画化された世界的人気ゲームをリブート。
NEWララ・クロフトは、アリシア・ヴィキャンデル。
以前の映画化はアンジーの代表作の一つでどうしても固定イメージが付き嫌でも比較され、今回の映画化が興行・批評共に今一つ振るってないが、無難に楽しめたかな。
単純明快、痛快な娯楽作。
でも一番の見所は、アリシアに尽きる。
『リリーのすべて』でオスカーを受賞したスウェーデンの新星。
アクションのイメージ無く、今回が本格アクション初挑戦。
アンジーの方が…と言うなかれ。アンジーだって『17歳のカルテ』でオスカーを受賞して『トゥームレイダー』が本格アクション初挑戦だった。偶然? ララ・クロフトを射止めるには似たキャリアを辿る?
どちらかと言うと華奢なアリシアだが、繰り出される身体を張った体当たりアクションの数々はアンジーにも劣らない。
冒頭の自転車チェイスや嵐の海の船もさることながら、やはり島に着いてから。
激流への落下、ガラクタ飛行機でのスタント、弓矢アクション、女王の墓からの脱出など、アリシア頑張った!
汗まみれ泥まみれのタンクトップ姿はアクション・ヒロインの基本スタイル。
そこにエキゾチックな美貌が映え、アリシアのアクションPVとしてはほぼ満点と言っていい。
アンジーと決定的に違うのは、新たなララ・クロフト像。
アンジー・ララは、豪邸に住み、すでに世界を股に駆けるトレジャー・ハンター。どんな危機も乗り越えられる、何とかしてくれる頼もしさがあった。
アリシア・ララは、豪邸には住んでおらず、大学にも行かず、自転車便のバイトの日々。トレーニング試合で相手にも負ける。
そもそもまだトレジャー・ハンターでもない。トレジャーになる前。初めての冒険、初めて人を殺め動揺する。
アクション・ヒロイン=ララ・クロフト像としてどちらが好みか意見は分かれそうだが、傷付きながらもタフになっていくアリシアNEWララは、これはこれで魅力的だった。
話の方は…
日本近海で消息を絶った父。
父の遺した手掛かりを頼りに、冒険へ旅立つ。
秘宝の謎。同じ宝を狙う悪党。危機また危機。トラップだらけの女王の墓。
良く言えば、THE王道のアクション・アドベンチャー。
悪く言えば、話に面白味無く…。
今回より父と娘の関係に焦点が当てられているが、かと言ってドラマが深い訳でもなく…。(アンジー版は実父との共演で感慨深いものがあった)
アンジー版もアンジーのタフな魅力が最大の見所で、話の方は…。別にそこまで忠実にリブートしなくても…。
周りの男たちが揃いも揃って空気。アンジー版のダニエル・クレイグやジェラルド・バトラーは後に人気スターになったが、果たして今回は…?
日本近海の孤島や秘宝の謎の卑弥呼伝説など日本要素が含まれているものの、ずっと島で話が展開するので、特別日本が舞台って感じはしない。
第一、邪馬台国の女王である卑弥呼が死と呪いの魔女みたいになってて、オイオイ…。
卑弥呼の時代にあんなからくり仕掛けあったの??
日本近海に魔の海なんてあったっけ??
ハイキングウォーキングが叫ぶよ。「卑弥呼様ぁ~!?」
採点は3か3・5で悩み、作品的には2・5~3なんだけど、アリシアの魅力に大オマケして、3・5!
後一回くらいアリシアNEWララの活躍を見たいけど、興行・批評共に不発だったから次は無いかな…。
ファースト・ミッションがオンリー・ミッションになりそうな…。
どうでもいい事だけど、アリシアの名字って、ヴィキャンデル? ヴィカンダー?
一般的にはヴィカンダーってなってるけど、先に聞いたのはヴィキャンデルだったからそれで覚えちゃってる。
美しいです
単純なストーリーですが、痛快な冒険活劇ですね。CGも使いすぎず、アクション映画として十分に楽しめると思います。
また、主演のアリシア・ビカンダーは神秘的な美しさがありますね。スウェーデン出身の19才。バレエで鍛えた肉体美と肌のハリを見るだけでも1800円払う価値はあります!
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