アナベル 死霊人形の誕生のレビュー・感想・評価
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超絶音響と高画素数の映像で攻めてくる!
魂を込めて木を削り、丹念に成形された人形のアナベルが、3度人間に襲いかかる。その表情は氷結しているけれど、なぜか、底知れぬ怒りを秘めているようにも見える。この恐怖シリーズの肝は、そんな風に見方によって変わる人形そのものにあることは確かで、最新作では、恐怖の館に不幸にも引っ越してきた孤児たちが、人形の怒りに取り込まれていく過程を、超絶音響と画素数が高い映像を駆使して描いて行く。物語の鮮度より、むしろ、音と映像で観客の聴覚と視覚を抉ろうというのが、作り手たちの魂胆らしい。その企みは成功している。近年、ここまで五感を刺激してくるホラー映画は珍しいと思うから。是非、感覚を研ぎ澄ませて劇場にお運び下さい。
交通事故シーンが恐怖
【まだ6月だけど、熱い夜にはヤッパリホラーだよね!”幼き娘を不慮の事故で失った夫婦が齎してしまった悪魔の人形。”ウワワワ・・。】
■人形職人とその妻が幼い愛娘ビーを亡くして12年後。
閉鎖に追い込まれた孤児院のシスター、シャーロットと6人の少女たちが、夫婦の館で暮らすことになった。
新生活に心躍らせる彼女たちだったが、不気味な雰囲気が漂う館で、次々と怪現象に襲われてしまう。
◆感想
・今作では、スラッシャー要素は全くない。只管に心理的にイヤーな感じを観る側に与えている。
・アナベル人形が生まれてしまった経緯も明らかになる作品である。
<今作は、前作を継承した作品であるが、幼き娘を不慮の事故で失った夫婦が齎した”悪魔”を間接的に描いた作品である。
英米のホラー映画の乾性を示した映画である。(因みに日本を含めたアジアのホラーは湿性高き土着映画である。
さて、先週公開された「奇怪島」は5度ほど、座席から”ピョン”と飛びながらも楽しく鑑賞。ハッハ。ホラー耐性が出来出来て来たよ!
後は、「バチカンのエクソシスト」だな!
あ、忘れてた。明日は「プー あくまのくまさん」だった。
余裕だね!(空笑い・・。)>
怖い怖い
パート1へと繋がる
悪魔の取り憑き方講座。
VODで『死霊館』シリーズ見直した後に、このシリーズ鑑賞してみました。
『死霊館』見直した時もそうだし、この作品鑑賞した時も思った。
悪魔の取り憑き方について結構語られていたり。
これは新発見。(笑)
『死霊館』は2作品とも映画館で鑑賞したのにねぇ・・・
当時は何を見ていたのやら・・・
アナベル人形の誕生と、開放された経緯が知りたければとうぞ。
って、内容。
ただし、「終わり方がかなり中途半端だな。」なんてか思えるけど、立て続けに次作鑑賞したら、「ヘェ~」って感じ。
公開当時鑑賞してたら、星の数減ってたかも
。
アナベル人形が呪われた理由がヤベェ~
『アナベル 死霊人形の誕生』鑑賞。
*主演*
ステファニー・シグマン
*感想*
ホラーがめちゃめちゃ苦手な僕がとうとう第4弾まで見ちゃいましたw
今回は死霊館シリーズでお馴染みのアナベル人形の誕生話です。なので、ウォーレン夫妻は一切出てきませんが、前作の夫婦はチラッと出てきました。
今回の舞台は、孤児院。脚が悪い女の子とその親友、年上の女の子数人、そしてシスターがある出来事をきっかけにアナベル人形の呪いが解放され、少女たちに次々と襲いかかってきます。
アナベル人形が呪われたヤバイ理由や、前作に繋がるくだりが良かった!そして、怖さは、まぁまぁ怖かったです。少女が時折、どうしてあんな行動するのか、イマイチ感情移入が出来ない所がありましたが、怖かったです。(笑)
ジャニスがただただ可哀想でした。。(^^;
次はどんな話なんだろう。見たくないな~ww
でも、、見たい!(笑)
交通事故のシーンが最も怖かった。
リアルデザインのアナベルが…
いいんじゃないかな。前作のお金かけた版だね。 このシリーズはもう安...
じわじわ怖い
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