「【まだ6月だけど、熱い夜にはヤッパリホラーだよね!”幼き娘を不慮の事故で失った夫婦が齎してしまった悪魔の人形。”ウワワワ・・。】」アナベル 死霊人形の誕生 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【まだ6月だけど、熱い夜にはヤッパリホラーだよね!”幼き娘を不慮の事故で失った夫婦が齎してしまった悪魔の人形。”ウワワワ・・。】
■人形職人とその妻が幼い愛娘ビーを亡くして12年後。
閉鎖に追い込まれた孤児院のシスター、シャーロットと6人の少女たちが、夫婦の館で暮らすことになった。
新生活に心躍らせる彼女たちだったが、不気味な雰囲気が漂う館で、次々と怪現象に襲われてしまう。
◆感想
・今作では、スラッシャー要素は全くない。只管に心理的にイヤーな感じを観る側に与えている。
・アナベル人形が生まれてしまった経緯も明らかになる作品である。
<今作は、前作を継承した作品であるが、幼き娘を不慮の事故で失った夫婦が齎した”悪魔”を間接的に描いた作品である。
英米のホラー映画の乾性を示した映画である。(因みに日本を含めたアジアのホラーは湿性高き土着映画である。
さて、先週公開された「奇怪島」は5度ほど、座席から”ピョン”と飛びながらも楽しく鑑賞。ハッハ。ホラー耐性が出来出来て来たよ!
後は、「バチカンのエクソシスト」だな!
あ、忘れてた。明日は「プー あくまのくまさん」だった。
余裕だね!(空笑い・・。)>
コメントする