チェイサーのレビュー・感想・評価
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おうち-151
テンポは悪くないのに色々と気になること多くて、はよストームに変身してケリつけてくんないかな、と思っちゃう映画。
息子を誘拐されたハルママが、誘拐犯をカーチェイスする話。
このお母さん、よう喋るw
人間、マジなパニックになると独り言をかなり言うっていうのはありますが、まー喋るw
設定上、ハルさんがそうやって喋らないと状況説明する人がいないから仕方ないのですが、ちょっと気になるくらい喋るw
そして中盤、白バイに助けを求める→おまわりさん、アウトー、からの犯人との駆け引きなんですけど。
犯人がナイフ持って追っかける→母親は車でバック→いや待てやっぱ前進→寸止め→犯人走ったせいでゼェゼェハァハァ。新喜劇。
私が本当に必死な母親なら、体当たりかますと思うんですが。
よく考えたら犯人の車は80年式オンボロ車。どこまで本気だったんだろう。
犯人も一人すごいでぶおばちゃんやし、車のチョイスミスってるて😱
んで、細身のハルさんがぽいって?🤔
ただ、このおばちゃんの配役はナイス。怖すぎ。
うーん。他にも色々気になる。
終盤にかけてもはやビジュアルがゾンビ化し、母の執念を見せてくれたハルさんの演技力はさすが。
ラストの家シーンはなかなかドキドキしました。
漂う金ロー感
全体的に目新しいものはないけれど、
引き込まれるシーンは随所にあった感じ。
とにかく犯人が野暮ったくて、誘拐の目的が見えなくて
それにかえって不気味な怖さを感じた。
ただ終わり方というか解決方法がね、既視感でいっぱい。
それなりに面白いけど、あー面白かったで終わるタイプかな。
シングルマザーとアメ車は強し
2011年式クライスラー・タウン&カントリーはミニバンとはいえ3,800CC。でもシングルマザーのダイナーのウエイトレスが買えるほど安くなさそう。
善人が黒人で悪者がデブの白人。
アメリカでは児童誘拐が社会問題になっているということか。
高速道路61号線をカーチェイス、ほとんどカーチェイス。
ロケはニューオリンズ他ルイジアナ州。
ポンチャートレイン湖コーズウェイが美しい。
クズのアジトは州道77号線から察するにアイバービル郡か。
ハルベリーがわざわざ製作にも絡む意味はよくわからん。
似たようなネタはザ・コール 緊急通報指令室でやってるんじゃないの?
ハル・ベリー、頑張る!
ハル・ベリーがちょっと目を離した隙に子供を誘拐されてしまう。
クルマに連れ込まれるのを目撃、壮絶な追跡劇が始まる。
エアバッグが開かないのは欠陥車?
そこそこ
●2018年58本目(DVD鑑賞51本目)
まず普通じゃありえない内容。母親が誘拐犯を追跡するとは。しかし50過ぎとは思えないですねハルベリーは。久しぶりの作品だし全く期待してなかったから評価甘めです。
すごく浅い
暇だから映画でも観ようかなってレベルの人には、ある程度はウケると思います。
よくあるストーリーで嫌いではありません。が、息子役が酷いと言うかハル・ベリーとシンクロしないので感情移入出来ないです。
ここは致命的なミスかと。
それとこういう映画全般に言えることですが、犯人が一般的知能の上を行くのではなく、登場人物が一般以下で捕まらないというパターンは観ていてストレスが溜まる。
この映画はその典型的パターンです。
チェイサー
ずーっとハラハラしっぱなしのカーチェイスが見応えあって良かった。
でも、僕はこの映画で使っていた音楽が苦手でした。
大好きなハルベリーが出ていて嬉しい!
やっぱり演技はうまい!
なんか主演が同じハルベリーで誘拐がテーマの「ザコール」を思い出しました。
しかし、誘拐犯の二人やりたい放題で見てて腹がたった!
とてもリアルな模擬訓練を受けた気分です
犯人は極悪人ではあるけれど、洗練されているわけではないぶん、とてもリアルで、ハル・ベリーと同じくらいドキドキしながら観てました。
自分だったら何ができるだろう、いや、脳ミソも筋肉も縮こまって何も出来ないかも、などと色々と想像しながら、誘拐、というよりは事件や災害に巻き込まれた時、つまり、いざという時の心構えについて考えさせられました。
充電やガソリンは何時も50%を切らないようにしておこう、とか公共の場所の非常ボタンがどこにあるか、気にしておこう、とか位しか思いつかないのですが(^_^;)
母親の執念
目の前で6歳の息子を誘拐された母親が犯人の車を追跡する話。
シンプルなストーリーで非常にわかりやすいし、激しいチェイス、犯人の不気味さや狡猾さにハラハラドキドキ、正に手に汗握る展開。
テンポも悪くないし長過ぎず最初から最後まで楽しめた。
意外と面白い
赤のミニバンに乗って、6歳になる一人息子のフランキー(セージ・コレア)とともに、公園にやってきた、シングルマザーのカーラ(ハル・ベリー)。ダイナーでウェイトレスとして働く彼女は、携帯で弁護士との会話中に、息子の姿を見失ってしまう。その後、駐車場で見知らぬ長髪の男・テリー(リュー・テンプル)に、乗用車に押し込められるフランキーの姿を発見するも、走り出した車に振り落とされたカーラは、携帯を落としたまま、決死の追跡を開始するのだった…。
最愛の息子が乗った「1980年式の緑色のフォード・マスタングGT」を追ったまま、高速道路に乗ったカーラは、犯人からの攻撃をかわした後、白バイ警官に助けを求めるが、そこにもマスタングが襲撃。だが、その衝撃によって、車は緊急停止し、ついに犯人が現れる。男はカーラの必死な叫びにまったく反応を示さないが、代わって今度は大柄な女マーゴ(クリス・マッギン)が現れる。先の男のことを「息子」と言う女は「1万ドルを渡せば、息子を返す」と、強制的にカーラの車に同乗。新たな恐怖を抱え、ふたたび追走を続けるカーラだったが、トンネルに入るやいなや、後部座席にいた女が突然カーラに襲いかかる。犯人の自宅を突き止めて息子を救出するが、そこには失踪した子供たちが何人もいた。最後に隣人だという男が銃を向けてやってくる。実はこの男も犯人の一味だった。それを見破ったカーラはその男を撃退する。犯人たちは国際的な人身売買の組織の一味だった。テンポが良く作品の上映時間も短いのでストーリーに入り込める。
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