「怒らせてはいけなかった?」リベンジ・リスト kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
怒らせてはいけなかった?
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「I AM WRATH」のTATTOOはかっこよかったなぁ。いや、入れ墨入れる意味はわかんなかったけどね。政治家絡みとか悪徳警官ってところで、マンネリ化した復讐ものではあったけど、銃社会の恐ろしさをもっとアピールしてくれれば社会派作品にもなり得ただろうに、脚本はちょっと惜しい。
徐々に碇を見せるジョン・トラボルタの変貌も、もしかしたらリアルな男の姿なのかも。と、いい点もあったけど、強力な助っ人が全て持って行ってしまったかなぁ。呆気ない幕切れも爽やかな感じでいいけど、彼の罪は赦されたのだろうか・・・
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