「蝶々の体力。」ザ・ダンサー ハチコさんの映画レビュー(感想・評価)
蝶々の体力。
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冒頭からほんの少しでなんだか凄いものを観てしまった気になる。
19世紀にこんなダンスやってたの!?と思うくらい幻想的な魅力。
ヒラヒラ布をはためかせ踊る彼女にライトがあたるとまるで蝶々。
いやいやいや…これは凄い。小林幸子やJ・オングの比じゃない!
演じるミュージシャンのソコという女性もはまり役で、なおかつ、
後からライバル登場するジョニデの娘リリー=ローズがまた巧い。
衣装照明ダンスで楽しみ、女同士のドロドロで楽しみ、イケメン
伯爵役のギャスパーで楽しめちゃう三拍子。しっかり浸りました♪
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