ワイルド・スピード ICE BREAKのレビュー・感想・評価
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You wanna see old Dom... WATCH. ド派手なカーアクション?映画健在!
世界中で大ヒットしているカーアクション・シリーズです。なんと今作は世界週末興業収入で「スターウォーズEP7」を抜き、新記録を達成しています。100年以上続く映画史に「公開第一週目の週末に一番稼いだ映画」として名前を刻み込みました。恐るべし!
前作でブライアンがいなくなって大丈夫かなっと思っていたのですが、今回も充分楽しめました!相変わらずの圧巻のカーアクション!!無理やり車を使ってる感がなきにしもあらずですが、車を使ってナンボのシリーズですし、純粋に楽しめました。ニューヨークで車が勝手に走り回ってるシーンとかで、あの壊されまくってる車達は本物?CG?
しっかし、メンバーが濃い!濃厚すぎる!!メインがヴィン・ディーゼル、ドェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサムってどれだけ濃いメンツを集めれば気がすむんだ!?
ずっと主人公だったヴィン・ディーゼルももう50歳近いので、流石に若者だらけの街中カーレースにいるには年齢が厳しくなってきましたね。今回悪堕ちしてますが、本当は違ってたっというのも誰もが想像する通りです。ま、ストーリーはこのシリーズではあまり重要じゃないのでオッケーにしときましょう。何も考えずド派手なアクションを楽しめば良いのです。
でも、あの世界でレティが復活したのが2作前の6作目「ユーロ・ミッション」、そこでエレナと別れたけど子供ができていたと。あの赤ちゃんどう見ても1歳なるかならないかだったから、長く見積もってもエレナと別れて1.5~2年しか経ってないでしょう。とするとドム達ファミリーには年に1回は大事件が起こってる事になりますな。忙しいー!
アクション好きにはいいけど
面白いんだけど、ね。
ハゲ最高
ステイサムファンにはたまらない
シリーズ8作目だそうですが初見です。
前作までの予習をすることもなく、予告ムービーの印象とステイサム見たさで、いきなり観に行きました。
カーアクションは圧巻だったなー。
こういうのはやっぱり映画館で観ると迫力が違いますね。
豪華な車たちがガッシャンガッシャン散っていくのはとても痛快です。
主にステイサム目当てで観に行ったんですが、期待を裏切らない活躍ぶりで大満足です。
ステイサムファンには嬉しいサービスっぷり!
マッチョのハゲが3人も集まると、もう画面が濃くて仕方ないですね(笑)
あと、適役のシャーリーズ・セロン姉貴のネットリ具合がなんともいえない感じ。
凄腕ハッカーの設定になってはいるけど、あんまり頭良さそうに見えないし(失礼)、
後半になるにつれて大雑把なんだよなぁ。
個人的には、もうちょっとクレバーな適役に徹してほしかったなー。
突き抜けたシリーズ最高傑作
前作でポール・ウォーカーの死去により
製作が危ぶまれた今作品はシリーズ最高の
出来映えで再び帰ってきた。
前作で空を飛んだ車達がが今回は氷上を
疾走する。
流石に8作目ともなるとネタ切れ感あるが
家族的な絆をもつチームがリーダー的存在の
ドムの裏切りにより危機にさらされる
プロローグからラストまで手に汗にぎる
展開で片時も目が離せなかった。
今度の敵は身内、しかもリーダー。
彼らは戸惑いながらも反目していたショウ
らと力を合わせて立ち向かう。
まあ、あれだけ殺しあった仇と互いに組む
展開が安易すぎる感はあるが、相変わらず
のカーアクションとバトルシーンがいい感じで
組み込まれていて飽きが来ない造りになっている。
特に今回は破壊的なパワーのロック様と
これまたキレキレのジェイソン・ステイサムが
組んだもんだからこりゃまさしく無双状態。
また、敵役のシャーリーズ・セロンがまさに
はまり役の憎たらしさ。ナイスキャスティング。
今回も逃げのびて次回も登場しそうです。
カーアクションは相変わらずのド派手な
演出てんこ盛り。多少空想の域をでないが
車をリモートで乗っ取り動かすなんて
まだ、ネットにも繋がらない車を?
的な突っ込みもあるが、まあ凄いわ。
さらに今回はギミックとして戦車や
潜水艦まで登場、勢揃い。
こうやって見るとスタッフやキャスト達が
一生懸命にポールの穴を埋めるための苦労が
すごく表れていて何だか泣けてきた。
劇中のセリフにも登場していたしラストの
シーンでは本当に皆ポールの事を愛して
いたんだなあと感じた。
主役の片割れを亡くしたスタッフ、
よくぞここまでの作品を作り上げた。
俺はずっと、ずっと、ずーっと応援するぜ!
原題で「ふーん」キャスティングで「お?お?」
子どもの名前。
本シリーズも8作目。ブライアン(ポール・ウォーカー)は劇中では生きていることになっていたのか。
にしても、ポール・ウォーカーがいない「ワイルド・スピード」はもはや「ワイルド・スピード」ではないのでは、と思ってしまう。
8作のなかには、ポール・ウォーカーもヴィン・ディーゼルも出演していないものもあるが、それでも、どちらかしか出ないのなら続ける意味はあったのだろうか。
監督がF.ゲイリー・グレイになったことと、悪役にシャーリーズ・セロンをもってきたことは、相当なバージョン・アップに、僕には思えた。
そのわりには脚本があまりうまくない。サイファー(セロン)はたぶん相当切れる人のはずだったのだが、実はかなり短気な人に設定されていて、そこは残念であった。
デッカード(ジェイソン・ステイサム)とあの人が〇〇とは、かなりびっくり。
このシリーズ、まだ続けるだろうなぁ。
激しすぎて…興奮しました🙆
初のワイスピ観賞! ただのカーアクションだけかと思ってたけど、そん...
ずっと興奮の連続
ぐだぐだとシーンを引き延ばさないテンポの良さ、ハチャメチャな設定ながら展開もしっかり面白い。繋がりにも「おおっ!」となる。
シリーズを観ていると、興奮できるポイントがより多い。「アノ人がーーーー!?」となる。過去作を観てなくてもわからないほどではないけれど、観ているとより感情が揺さぶられること請け合いです。肯定的か否定的かは微妙なところですが(笑)
前宣伝であった車が降ってくるシーンも、街中でこの撮影ができるとは驚きだし、それ相応の迫力がある。昨今のCG技術も素晴らしいけれど、本物ならではの迫力というものはやっぱりどこか感じるものです。
自分は車にまったく詳しくないけれど、カッコイイー!と思えるので、車好きな人にはもっとたまらないのでは…。
この迫力と、気持ちよさは、大画面で観ることをおススメしたい。
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