打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?のレビュー・感想・評価
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監督の心臓を止めたい
この作品を見ただけでは腑に落ちず、君の膵臓を食べたいという最高の作品を見るキッカケを与えてくれた神作品です。
高校生料金で1000円の私は、2000円払って膵臓を見たことになりましたが、なんら悔しさはありません。
監督のWikipediaはこれから荒れるのではないでしょうか
綺麗な花火と音楽(^_^)☆
作画と音楽が良かったです。ただ内容は少し理解しがたい部分はありました。
普段アニメはあまり観ておらずよく分からないので声などは特にそこまでの違和感は感じませんでした。菅田さんと広瀬さんのファンにとっては少年のような声や透き通った声を聴くことが出来るのでそれだけで楽しめると思います。
この映画を観た方は全く関係のない「君の名は。」と比べない方がよいかと^_^;
企画自体は「君の名は。」よりも先に始まっていたということを知り、ますます比べるべきではないと思いました。
成功失敗いずれにせよ、名作実写のアニメ化への挑戦の一歩の作品です。実写のリメイクが細部までこだわっているそうなので、実写を観た方が同じ場面が出てきてより楽しめるのではないかと思いました。
色々な評価がありますが、感じ方は人それぞれなので観る全ての人にとって悪い評判通りではないかと思います。
内容は少し微妙に感じましたが、全体的には花火の描写がとても綺麗で、途中の広瀬すずさんが演じるなずなの「瑠璃色の地球」の歌唱シーンが案外良かったりと、ストーリーのみにこだわらず様々な視点から観ることで楽しめました。
EDのDAOKO×米津玄師の「打上花火」は評判通り本当に良かったです(^o^) 映画館で大音量の迫力でEDの曲を聴くことを楽しみにしても良いと思います。
あまり考えすぎずポーッと観ることをオススメします(^_^)☆
打ち上げ花火……
感想はこれにつきる。
「打ち上げ花火、リメイクで見るか?リブートで見るか?」
リメイクでみるとこれは駄作。何しろオリジナルで良かった、面白かった部分、「ひとりの少女とすごすノスタルジックな夏の日」の部分を全否定している。単純に感動したい人には不向きだ。
ただし、リーブトでみるとこれは秀作。「ひとりの少女と過ごす。不思議な夏の日」なのだから、その不思議さを楽しめれば、意外な拾い物として楽しめる。ましてや「まどか☆マギカ」や「傷物語」を制作した会社なのだから、当然といえば当然。
しかも画もドラマもどちらかといえばアヴァンギャルドだ。画はすぐに分かるが、ドラマの方も観ている者達の感情が期待する方には行かない。酷い言い方をすれば「投げている」。
しかし、この「投げている」ところがオリジナルのラストと同じなので。ギリギリでリスペクトにもなっている。
だからリメイクで×だが、リブートだと〇なのだ。
ただし、自分はこのドラマで感動するには年をとり過ぎたし、肝心の画が個人的にもちょっと。それらが合えば心が動いたのにとも感じた。
思ってたほど酷くなかった、それだけ。
序盤こそライブアクションをアニメでやろうとするかのようなキメラ感が漂っていたけど、オリジナルの展開になるにつれその違和感は収まってくる。円形の主題(もしも玉、校舎、灯台上でのダンスetc.)は、間違いなくループという物語の形式とリンクしてるわけで、にもかかわらずループものの前提を覆すかのような二人の心情(モラトリアムには終わりがある、こんなのいつまでも続かない)の冷め具合はむしろいい塩梅。ループを重ねるごとに花火が、「丸い→平べったい→変」になってくけど、最後の変な形の花火は登場人物をして「この世界は違う」とまで言わしめる割に、画面上はそれほど変な花火には見えない。イマジネーション不足な感じ。
菅田将暉の「ちゃんぽん食べたか」から拾ってきたみたいな生っぽい芝居は大正解で、あまりにそのトーンが支配的なために、むしろ宮野真守の方が違和感出てくるくらい(急ぎ断りますが、宮野さんの演技が悪いとかそういう話ではございません)。最大の謎は、2017年のいま、中学生が40歳の観月ありさを好きなのかというところ。松田聖子の方には距離感があるのに何故。
シャフトさんどうしたんだょぉ!
もぉーやだぁ!
どーしてこんな中だるみのある作品になってしまったの?最後までやりきりましょうょ!
映像は綺麗だけどさ【途中CGすぎる変な動きもあったけど】
中学生の設定ならもっと主人公の声は高めがいいと思うし、異世界空間せっかく作り上げてるのに結局何がしたいかもわからず現実世界に戻って最後はご想像にお任せあれ!っていうのもうやめてぇー!
お母さんと再婚相手のお父さんはただ怖いだけで、時間がもどったとこで、何も奴等の性格や考え方も変わらないし、親友四人たちもただガヤガヤ現れて特になんもするわけでもないし、、、
あー主人公もウジウジしてるし、、、
こんな世界もあったらなぁーってエヴァンゲリオンかょ!
カケオチするならもっと派手にやってくれよ!
全てが中途半端な作品でガッカリ。
稀に見る神映画
良かった点
・空いてた
・キャラメルポップコーンが美味しかった
・寝心地がいい
・米津さんの打上花火が良すぎる
悪かった点
・映画途中でスマホ開く人がいてそこから連鎖的にみんな開き出す
・終わったあとザワザワする
・主人公の気持ちの表現が曖昧でモヤモヤする
・話の流れが唐突なのに在り来たりで、めちゃくちゃ
・声優の選択ミス(これはしょうがない)
・伏線、解説等があやふやで何故そうなったか。という解決にならないままモヤモヤとした終わり方をする。
・他のキャラが全然生きていない為主人公とヒロインだけの話になってる
・作画がまじで映画かよって程に微妙
映像、内容と全体的に良かったです。
内容も知らない状態で見に行きました。
ネタバレするつもりは無いので書きませんが目の表現がとてもうまく作られており内容も良かったです。
音楽もとても映画とマッチしてました。
もう一度ゆっくりと見たいなと感じました
面白いよ
映画館で見てきたけど普通に面白かった。
少し前に流行った君の名は。とは違う感じで楽しめた。レビュー見ると低評価多いけど、君の名は。と同系列だと思って期待したガイジが多いんだと思う。内容も、ちゃんと見れば理解できるし、と言うか理解できない方がちょっと可笑しいと思う。作画も多少難ありだったけど見れたし、音楽も良かった、普通に星5評価でいいと思う。
期待を裏切る…
良かったのは最後の歌だけかな、
突然終わっちゃうし、タイトルと内容が合ってなすぎ、別に花火要素がなくても内容変わらない。正直観ているとき眠くなりました。映画で眠くなったのは初めてです。
映画にするには尺的にちょっと内容が理解できないのでドラマでリメイクするなら良かったと思います。
ターゲット層に食い違いがありそう
私個人は「全ての作品が辻褄が合っている必要も無ければ、起承転結がしっかりしている必要もなく、その作品にあった見方をして得られるものがあればそれで良い」というスタンスです。そういう目線で見ると、色々な可能性の中で切り取られた青春の1日の描写として、本作は十分見応えがあると感じました。殊に、昨今ループものと言えば人命を救うとか、世界を捻じ曲げんとするかの如き壮大なスケールの作品が多かったので、この作品のジュブナイルとしてのみ完結している(小品としての)まとまりの良さは、かえって新鮮な感じさえ受けました。まあそうは言っても、岩井俊二氏へのリスペクトに溢れる本作は、いわば「大人達の同窓会」として作られている節があり、そういう意味では「大人になってしまった僕らの(私たちの)ためのジュブナイル」という趣で、マスに向けた作品とは言い難い。したがって一般層(ひと夏の思い出に映画館に話題作を見ようと足を運ぶ)には不向きな作品かと思います。にもかかわらず広告は思いっきりそういう層をターゲットにしているため、ある程度辛い評が出てくるのも仕方が無いかなと。これから見ようかどうしようか迷っている人は、ジブリがTVスペシャルとして作った「海がきこえる」がイケる人なら、まあ大丈夫なのではないでしょうか、と付け加えておきます。
アニメ化するなら
なんでこんなレベルでアニメ化した?
ドラマのリメイクでよかったじゃん。
キャラ設定もおかしいし
物の動きもおかしい
台詞も中学生らしさを出そうとしてるのか?
出てくる物が綺麗すぎる。
シャフトだからという訳ではないと思う。
話も纏められず 突然終了
岩井作品として、シャフトアニメとして。
岩井作品としては、一つだけ懸念が残りました。それはヒロインのなずな。もう少し、岩井映画独特のいわゆるヤベェやつであって欲しかった。ちゃんとした人間でした。それ以外は申し分なし。「ForeverFriend」を流すタイミングが完璧だったので何やっても許す!!
シャフトアニメとして。新しいものを見た気がします。発想や映像がぶっ飛んでるのはいつものことですが、こんなに心にしみるものを作れるなんて!!って感じです。また、「さよなら絶望先生」からのお金と時間をかけた壮大な皮肉のように思って終始ニヤニヤが絶えませんでした。
わかる方はわかると思います。
あと、ヒロインの身長と肩と頬、水着のデザインに新房昭之的フェチズムを感じます。
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