インビテーションのレビュー・感想・評価
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不気味さはいいのだが…
全体的に不気味さはよく出来ていて引き込まれると思う
でも、あまりにもラストを期待しすぎたせいか最後にあまり納得がいかなかった。
宗教観の違いがあると思う。
キアヌ・リーブス似の主人公
まず、主人公がもろキアヌ・リーブスに似てる。ストーリーはよくある人間豹変物。カルトに嵌った夫婦が皆殺しという感じ。しかし、あんな凄いお屋敷住んで奥さんも美人でいくら子供が死んだからって人殺すかな?ちょっと怖さが足りない。階段から海老反りで降りるぐらいして欲しい。
なんか、ダルい…。
なんか凄い展開を期待して鑑賞してしまったせいで?全体的につまらなかった。
序盤から中盤にかけての展開が、昔に観た「かぞくのけんか(A NIGHT FOR DYING TIGERS)」に似てるなーっと。
撮影場所も絶対同じ所だ!と確信したw
「かぞくのけんか」は、奥の深い作品で 最後のシーンで物凄く納得がいった作品だったけど、「インビテーション」は、結局〜最後はカルト教団方向にグイグイ引っ張っていって、何の共感も呼ばなかった。
子供が亡くなって、カルト教団に心の平安を見出したって…?恐ろしすぎるw
宗教観の違いから、日本人には合わない作品だと思う。
共感できる人って少ないと思うな。
微妙な違和感は楽しめるかも
終始スッキリしないまま、その宙ぶらりんな感覚を楽しめれば、そ
ういう楽しみ方の映画ではないかと思う。ただ、最後までスッキリすべきところに来ても頭の中に「?」が残るように作ってある。(だから他の人の意見を探しに来たのだが、あまり参考にならなかった。ついでに感想を書いてしまった)まぁ。。。そういう放置状態を余韻として楽しむべきなのだろう。(インドネシアのジャカルタで見た)
やーっと普通に面白い映画
1月に見た4本はどれも平均点以下だったから、やっと悪い流れ断ち切れた(その4本に関してはレビューあります)。
ストーリーも音楽もカット割りも最初からずっと不気味で、嫌だなぁ〜感がずっと消えなかった。完全に周りがおかしいのかと思いきや、中盤、主人公の方がおかしいんじゃないかという逆転もあり、最後まで興味が持続した。ラストもドキドキ止まらんかった。
登場人物は10人ぐらい出てくるけど、全員の顔と名前が一致するくらい、分かりやすくすべきところは分かりやすくストーリーが作られていた。
ただ一つ言っておく。
既視感はすごいあるよw
違和感を疑わぬ怖さ。不可解なパーティーの衝撃の結末とは。
【賛否両論チェック】
賛:どこか違和感のある元妻の夫婦のパーティーを訪れた主人公夫婦が、次第に意外な展開を迎えていく様子に、徐々に引き込まれていく。先が見えない不気味さが魅力。
否:展開は全体的にかなり淡々としているので、気をつけないと眠くなりそう。終わり方にも賛否があるか。
元妻の夫婦に突然招かれたパーティーで、どこか違和感を隠せない主人公。他の旧友達もその違和感の正体に薄々感づきつつも、遠慮から誰もその本質を指摘しようとしない。そんな彼らを巻き込んで進むパーティーの先に何が待つのか、不気味な静寂の中に恐怖が手ぐすね引いて待ち構えているようです。
後半は雪崩を打ったようにストーリーが一気に加速し、好き嫌いは分かれそうなラストへと突き進んでいきます。
特に中盤まではかなり淡々としているので、思わず眠くなってしまいそうですが、その先にある衝撃の展開を見逃さないように、是非ご注目を。
わりと長めのディナーで賞
最初のシーンから、
不穏で嫌〜な空気感が出ていた。
音楽も不気味な感じで、
そこはよかった。
ただオチは普通に予想できちゃうわ、ディナーは長いわ、周りの登場人物は何も考えずにとにかくやり過ごそうとするわ、少しいらいらした(笑)
衝撃のラスト!!!
は待っていないけど、
オチまでの間不気味な感じ、
人間が集まった時の嫌な感じ
が出てるのは面白かったかな。
まぁまぁだった。
白々しいパーティーの末
過去にトラウマを抱える主人公と元妻、その友達の一夜の話。
終始漂う嫌な雰囲気は良かった。
白々しいパーティーの空気と主人公ウィルの目線が常にどこか不安を感じさせられた。
ただ、事が起こるまでがいくら何でも長すぎ笑
この只ならぬ空気、今に何か恐ろしい事が…!と手に汗握ること1時間20分。
ずっと家の中にいるしかなり退屈だった…
結局カルト教の集団自殺だった訳だけど、変な女やおじさんの乱入やビデオ見せるくだりですぐ想像ついちゃう。
変な女の発狂やカルト側が淡々と殺しにくる様がかなり怖かったから良かったけど。
ラストも何ともいえぬ絶望感があって良かった。
というかこのくらいのラスト用意してくれないと納得いかないかな笑
イーデンが最後、人を殺すことやカルト教の考えに躊躇っていたのには少し心に来るものがあった。
トラウマや自責心から逃れるための唯一だったんだろうなと。
まあ正直、息子一人を亡くしたくらいで!?と思ってしまったけど。
あとなんか音響効果が凄かった、というかさすがに音大きすぎ…
終盤けっこうキツくて、ちょいちょい耳を塞いでしまった。
パーティー
終始不穏感が漂うパーティー。空気感は良いけれどとにかく長い。何て長い前振りだ。
終盤になりやっと事が起きるけれど、長〜い前振りに見合うだけの衝撃的な展開や意外性はなく、しかも案外あっけなくて残念。
平均点以下
この手の映画は大体中盤か、早けりゃ前半辺りで事件が起き
そんでシリアスな展開へと移る訳なんだが
今作は終盤でようやくそうなる、
そういう訳でそれまでは正直言って退屈だ
全体的の不気味な雰囲気作りはgood、ただ先の展開はもう解りきってるのでさっさと次に行って欲しかった
この手の映画はやはりサイコキラーに追われてる所とか、いかにそいつをやっつける所が一番楽しいので、長い前振りを削って、そこにもっと尺を割いて欲しかった
もし予備知識(予告動画やあらすじ)が何も無い状態で観たのなら、もう少し評価が高かっただろう
不穏な空気がひしひしと伝わってきた
ネットフリックスで視聴しました(不吉な招待状)
個人的に今年のベストスリラー映画です
演出、編集が素晴らしく、全編通しての不気味で嫌な空気がとても伝わってきました
オチ、伏線回収が共に良かったです
なんの前情報なしに観るのをオススメします
イット・フォローズと雰囲気が似てて、こちらは不気味で不穏なスリラーですかね
両方、今年の当たり映画でした。
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