「SFにしては」散歩する侵略者 いつこさんの映画レビュー(感想・評価)
SFにしては
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よくできていた。笑ってしまうシーンが多いが、最後は腑に落ちた気がした。宇宙人であるからこそ愛が再び蘇り、その愛によって概念を捧げ、結局お互いの愛をたしかめあうことはできなかった。何と皮肉なことか。愛は地球を救うとはよく言ったもんだ。しかし宇宙人と信じた上での会話は秀逸。
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よくできていた。笑ってしまうシーンが多いが、最後は腑に落ちた気がした。宇宙人であるからこそ愛が再び蘇り、その愛によって概念を捧げ、結局お互いの愛をたしかめあうことはできなかった。何と皮肉なことか。愛は地球を救うとはよく言ったもんだ。しかし宇宙人と信じた上での会話は秀逸。