「大作ではない良さがあります」散歩する侵略者 郷愁さんの映画レビュー(感想・評価)
大作ではない良さがあります
オープニングがショッキングなので、そっち方向に行くかと思いきや。。。
主人公の人妻と、事件に否応なしに絡むことになった週刊誌ライターのふたつの目線で物語が展開します。
特殊な設定ですが、舞台が元になっているということで、台詞や演出で説明する部分が多くてわかりやすい。
しかし映画であることを生かし、もっと俳優さんの演技力に任せてみたらさらに奥深い作品になったのでは?というところが少し残念。
長谷川さんの演技がとても良かった。
松田さんはいつも通りだった。
長澤さんのおっぱいが気になった。
あと、びっくりするくらいエンドロールが短い。
いい感じのB級映画という感想です
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