「1冊のノート」ユリゴコロ ma~さんの映画レビュー(感想・評価)
1冊のノート
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前半は私も夢中になってこのノートを読み進めた。
殺人でしか感情が揺り動かない少女の結末が知りたい一心に。
結局 人は何かに依存しながら生きているのだろうな。
リスカが辞められない友人だってそれで生きている実感があったわけだし。
後半は、2人が出会うことになった理由がわかるのだが、いろんな偶然が重なり過ぎて、まさかの結末でした。
全体的にはとても好きな作品です。
ただ、後半が急ぎ過ぎててもっと掘り下げたい部分があったような。
時間内に作らないと行けないからなかなか難しいのかもしれないけど。
吉高由里子さんは素晴らしいですね。
見て良かったです♡
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