「なかなか面白いが…」ユリゴコロ ぱんちょさんの映画レビュー(感想・評価)
なかなか面白いが…
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違和感を感じる「ユリゴコロ」という言葉、医者の説明から続くなかなかにイヤな事件やら描写やらの数々。なるほど前半は吉高由里子の演技も見事な、痛みすら感じる「イヤミス」となっている。
マツケンと出会ってからの後半も展開はなかなか面白いものの、タネ明かしで「いや、そんな都合の良い偶然ばっかりあるか〜い!」てなりますな。
むしろ「ずっと近くで見てました」という方が説得力ある。これは原作の問題なのかもだけど。
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