名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)のレビュー・感想・評価
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期待もしてなかったけど
第11作「紺碧の棺」以降、爆発と人間離れし過ぎたアクションが多く面白いと思わなくなりましたが、今回もまぁつまらない。
まず、犯人が出てきた時点で分かる。わかり易すぎる。あとは恋愛要素が強すぎて殺人事件の内容が薄すぎ。
アクションに関しては、グルグルとアンテナだかの上で回った時にはもう寒気と気持ち悪さでいっぱいでした。ああいう演出が大嫌いです。個人的な感想ですが、、
殺人事件のストーリーは14番目の標的、最後の脱出劇は天国へのカウントダウンと同じ
ココ最近の映画は昔のパクリが多いです
ネタ切れですかね
来年の予告、またつまらない気がしてならない
世紀末の魔術師やベイカー街の亡霊、迷宮の十字路など、歴史を絡めたものはとても面白かったのですが、どんどん子供向けになっているのかもう楽しめないですね
名探偵コナン から紅の恋歌 絶賛
今回は話に百人一首が用いられている。コナンの映画ではよくある「戦慄の楽譜」、「業火の向日葵」系路線の文芸作品。コナンで文芸作品をやると話がちょっと難しい内容になりがちで、今作も正直百人一首の話が事件と絡みちょっと話が難しいものではあった。前作の「純黒の悪夢」は完全にアクション路線に行きすぎた挙句コナン最大の肝である推理が乏しかった。だが今回は推理とアクションと文芸的内容が非常にバランスよく、さらにそこに京都のテイストが加わり、さらに主題歌が倉木麻衣ということで迷宮の十字路級かそれ以上の作品になったと思う。やはり服部平次、京都、倉木麻衣がコナンに入ると完璧だ!
また今作は冒頭からビルの爆破、そこからの脱出劇といきなり「時計仕掛けの摩天楼」、「天国へのカウントダウン」のクライマックス級で非常に良かった!そして今作のクライマックス、平次が爆弾の爆風を利用しバイクで和葉と脱出し池に着水するシーン。これはまさしく「天国へのカウントダウン」のクライマックスへのオマージュであると思う。(天国へのカウントダウンではビルに仕掛けられた爆弾の爆風を利用し車で向こう側のビルのプールに飛び移り脱出)
迷宮の十字路は京都、桜だったが、今作は京都、紅葉と対照的でまたそれが作品を引き立てていて新しく、さらに迷宮の十字路を超える作品だった思う。
ちはやふるを読んでたおかげで
百人一首の事を理解した上で見られたのでちはやふるありがとう~!と思いながら見ました(笑)
大会での序歌で鳥肌がたちました、ちゃんとした専任読手さんなのかな?
大阪、京都要素うすめでしたが、面白かったです!
ツッコミどころは沢山あったのですが、それを吹っ飛ばすほど入り込めました。ゲスト声優は……でした。元々向かないのかも。
執事?の役に小野さんが出てきたのと、博士のえげつな〜に笑いました。
平次のお母様もお綺麗で良かった。
あと途中で流れる音楽、凄く良かった。
ラストの平次の、殺すで、でハートを撃ち抜かれました…もう一回見れそう。是非、と返してしまいそう。笑
灰原さんも出てきたし、満足です。
主題歌も良かった。倉木麻衣さんの歌久しぶりに聞きましたが、涙が出ました。
来年は赤井安室の話かな?
コナンらしい作品
今回は京都が舞台。主人公はどちらかというと、平次のほう。
それくらい彼の活躍と見せ場の多い作品でした。最後の見せ場も平次が張ってましたし。
謎解きの方では最後にどんでん返し。
なるほどと感心しました。
みんな早めに犯人わかったみたいだけど、さっぱりでした(゚o゚;
恋に謎解きに波乱万丈の作品でした。
コナンらしくて良かったかと思います。
しかし、平次の恋の地雷はひどいな。
いつか刺されるぞw。
派手なアクションより推理劇を観たい
名探偵コナンの劇場版21作目です。大阪でのテレビ局爆破事件や京都での殺人事件など競技かるた大会を巡る事件の謎をコナンと平次が解くストーリーです。今作は脚本が推理作家の大倉崇裕ということもあって推理部分もよく出来ていますが、人物の描き方が不足で解決も駆け足でじっくり浸れなかったのが残念でした。派手なアクションよりじっくり人物を描いた推理劇が観たいです。
微妙
爆発させときゃいい感がすごかったです
犯人もだいぶわかりやすくて序盤で気づいてしまいました、、、
平次と和葉の恋愛要素も進展があるのかと思いきや結局なにもなく。
ただ平次の殺すぞがすごくかっこよかった、、
でも来年の予告のほうがドキドキしました笑
今年のコナンは正直微妙でした。
恋愛要素強め!
にやにやするところが多かった~。
和葉×平次、最高…!
この手離したら…殺すぞ。ニヤッ
…うんっ!
ドキドキしました。
最後も札に想いを乗せて新一が蘭に送るところなんて、秀逸というよりも意味が直接的すぎ!あんなにあからさまなこと言っちゃっていいの?笑
犯人はバレバレだったけど、展開が何転もしておもしろかったです。
関西ということで迷宮を思って期待していたけど、あんまり関西、和要素はなかったことだけ少し残念。
変に黒の組織が出てきてド派手な展開になるよりよっぽど興奮しました。
大好きなコナン&平次のコンビプレー!♡
前半と後半にアクションがあるのがすっかり定着になってるのがわかってるけども見応えあり!💟😊
後半はもうちょっとあっても良かったかなー..
犯人は割と序盤でわかるかな。動機もなんとなく◎やっぱりねーな感じ😊
コナン&平次と一緒の感覚で推理できて入りこめた。
紅葉さんの最後の引きはあっさりやった!w
でも「よめにとったる」の意味が聞き間違いか方言かどっちかやろうな..て推理も合ってた!💟
いろいろ先がよめてもコナンはやっぱり面白いし毎年期待してしまう!
そして来年も当然観る!💟💟
まさに名探偵平次。
今回は、劇場版服部平次、あるいは葉っぱちゃんMovieか。
内容的には、ミステリーとコメディの要素のバランス、スケールの大きさ共に調度良い。
劇場版コナンでは久しぶりに好きな作品だった。
みんなが言ってるゲスト声優だが、吉岡里帆さんは感情もこもってて凄く上手だったと思う。未来子ちゃんは、また観てみたいキャラだった。大輔さんは、コナンが終わって、青空レストランが始まったのかと思った。
吉岡里帆さんや、前作の天海祐希さんのように、声優の仕事をやる気のある女優さんなら、作品のアクセントになるので、素晴らしいと思う。
大輔さんと榮倉某は、もう2度と・・・
しっかし、平次のバイクで飛ぶ最後のセリフ、カッコよすぎたな。あれだけで飯10杯はいける。
内容が薄い。爆発多すぎじゃない?
コナンの大ファンで、
コミックだけでなく劇場版も毎作品欠かさず
チェックしてます。
◯本題
ゲスト声優 ✖️
去年の天海さんは素晴らしかった。
他の名声優さん達と並んでも
違和感が全くなく、レギュラー声優となって
いただきたいくらい。
ほかの方も書いてますが、宮川さんにどうしても
違和感が。。。
関西弁の方を選びたかったのであれば、
他にもいたのではないでしょうか?
チェイサー、業火の向日葵、ストライカー、
そして今回
コナンはゲスト声優をどういった基準で
選んでるのか不思議で仕方がない。
違和感全快でした。
ストーリーも内容が薄い。
最後の脱出シーンも、
バイクで脱出→着地距離が足りない
→爆破の衝撃で補う所は
天国へのカウントダウンと同じ展開である。
京都を舞台にさせているので、
迷宮のクロスロードとどうしても比較してしまう。
鴨川や神社、舞妓さんなど京都らしさを
全開であったが、
今作品は京都らしさといえば
綺麗な紅葉?のみ?
登場人物が普段あまり出て来ない平次の両親
綾小路警部等達の登場?くらいでしょうか?
和葉に告白のようなセリフも
結局進まず。
とりあえず爆発させればいいだろう感が
満載です。
大好きだからこそ、もう少しひねりが
欲しかったなと思いました。
来年はアムロさん関連を祈ってます。
とても良かった!!
アクションシーン目白押しな作品だった
もちろんかるたのシーンもあって迫力があった。第20弾が大ヒットしてからまたさらにパワーアップしたんじゃないかなと思わせるとても面白い作品だった。
主題歌も良かった
来年は安室さんが出るみたいだからそれも楽しみ!!
非常にバランスが良かった。
「名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター)」鑑賞。
※コナンの大ファン。
*概要*
劇場版名探偵コナンの第21弾。大阪と京都を舞台に「百人一首」絡みの殺人事件そして、爆破事件が発生。東の探偵・江戸川コナン(工藤新一)と西の探偵服部平次が捜査する。そして平次の婚約者と名乗る女性が現れ、物語は大きく展開する
*感想*
名探偵コナンの映画はほぼ全部観ています。前作がとても興奮しましたし、面白かったので、今作は、京都が舞台で、服部平次と遠山和葉の二人をフォーカスを当てた内容になっているので、なので恋愛要素のほうが多かった。いつもみたいに黒の組織(ジン、ウォッカ、安室など)といったメンバーは一切出てきません!(笑)コナンと黒の組織との対決は一切ありませんが、ちゃんと殺人事件もあります。
劇場版コナンならではの無理矢理感のある演出、阿笠博士のクイズ、眠りの小五郎の推理も登場。
今回は「百人一首」絡みの事件!自分は、カルタのことは全然詳しくありませんが、TVでコナン特番を見たのですが、その中で、実際のカルタ大会とアニメの中で登場するカルタ大会がとてもリアルだったんです。相当拘ってるんだな~と感じましたね。
そして、このタイトルで「非常にバランスが良かった」という意味ですが、コナンワールド全開でありながら、平次と和葉との関係が微妙に変化が起きたり、二転三転とするカルタ絡み殺人事件、そのカルタの演出が良かったこと、京都の風景がとてもリアル描写、演出のバランスがとても良かった。あと、和葉が時々見せるツンデレが可愛かった。紅葉もセクシーで乙女チックで美しかった。主題歌を歌う倉木麻衣さんか曲とピッタリ!
前作は、アクションシーンがめちゃめちゃ多くて、黒の組織絡みだったので、見応えのあるシーンが沢山ありましたが、今作は、アクションシーンは少なかった。
序盤から爆破演出が相変わらず凄かったのてすが、正直ありえない!(笑) でも、コナンだから許せる演出ですからそこは良いです。(^^)
気になった点は、あの犯人があんな物騒な爆破装置を作れちゃうのが正直疑問w上記でも記しました通り、見せ場のアクションシーンはあまり少ないです。あったとするならば、序盤と終盤辺りでしょうか。その二つの間には、複雑で、二転三転とする「百人一首」絡みの殺人事件の捜査。京都の綾小路警部、大阪府警の刑事たちが登場したのが嬉しかったw
色々と記しましたが、非常に面白かったです!ラブコメでありながらミステリーでもある。非常にバランスが良くて、前作同様面白かったです!次の映画は黒の組織絡みかな?
めちゃめちゃ楽しみ!\(^^)/
久しぶり
久しぶりに恋愛やミステリーがあったと思う。
前作の純黒のナイトメアは、アクションだったのですごく面白かった
予告のカウントダウンの0を安室が言ってたから来年は、降谷零が
主に出てくると思う!
百人一首好きにはたまらん!!
映画としての出来はまずまず、推理は去年よりはしてたけど、爆弾使うのに全体の死者が2人はショボすぎる気がした。どちらかといえばロマンス中心で、今回のキーワード「紅葉」が名前の大岡紅葉と和葉のやり取りが相当面白かった。紅葉はザ京女って感じで、物言いが皮肉的で超イケズ。だけどなんか憎めない感じのキャラで気に入ってる。平次に関しては、まだ告白せんのかい!って感じ。今回であのカップル決着つくと思ったのになぁ。まだまだ楽しませてくれそうです。
平次のお母さんの静香さんも久しぶりに登場し、浪花勢大集合だった!綾小路警部も迷宮の十字路以来平次とコナンを信用したようで、凄く協力的になってて驚いた。漆黒の追跡者以来出てなかったけど、久しぶりにあの京都弁きけてホッコリした。
また浪花勢好き、百人一首好きには最高の映画でした。皆さんも是非劇場へ!
ちなみに次回予告もテンション上がるよ!!
ド派手なコナン
探偵たちの鎮魂歌以来久々にコナンを映画館で見に行きました。
最近のコナンに多かったド派手なアクションが多彩でした。しかし、流石にやりすぎでは?wっていう部分が何ヶ所かあったので☆-1しました。
また、最初のテレビ局爆破からの脱出劇の盛り上がりは良かったのですが、クライマックスになるにつれて逆にハラハラ感が少し薄れて言ったように感じたので☆-1しております。
平次と和葉の絡みも多々あり、平和好きとしては楽しめる映画でもありましたが、推理面や京都らしさが思っていたよりも少なかったのが残念だったかなともおもいます。
迷宮の十字路の再来!?
コナンの映画は幼い頃から必ず公開日に観ている私ですが、予告の初見では今回の映画は迷宮の十字路を彷彿とさせるような雰囲気でした。私はコナン映画で最も好きな作品が迷宮の十字路です。そんな方も少なくないのではないでしょうか。
そんな期待を込めて観に行きましたが、迷宮の十字路とはまた違った、「かるたの世界」が強いものでした。皐月会とその周りの人物が少なく、推理がしやすかったという印象。前半に犯人気づきました(笑)それはそれで楽しんで観てましたが。
紅葉に関しては、最初嫌な女やわーと思っていましたが、ただの可愛いJKでした(笑)和葉との百人一首のシーンは緊迫した雰囲気が丁寧に表現され、一秒たりとも気を抜けない、という感じでした。和葉は「恋の歌」の中の取り札「忍れど〜」を平次に重ねて「絶対取らなきゃアカンのや」と。二人の淡い恋がかるたの句に重ねているのがなんとも美しかったです。女の戦い、見どころです。
やはり迷宮の十字路ファンとして気になるのが、平次と和葉の恋模様。相変わらずいちゃいちゃ喧嘩を繰り広げてますが…。その中でも最後のシーン、「和葉は、死んでも俺が守ったる」とかなんとか決め台詞をかましてる平次は悔しい程に格好いい。個人的な感想ですが、和葉かわいい。かわいいです。(笑)
迷宮の十字路と比較するわけではないのですが、なんとなくコナンでお楽しみの恋のあれこれの表現が少なかったかなと思います。新一と蘭のアツアツぶりはクレジット後にやっと映りました。が、少ない…。もう少し、新一と蘭の恋模様も観たかったかなと思います。迷宮の十字路のように、薬を飲んで新一に戻って命をかけてまで蘭に会いに行くのを見せられたら、そりゃあ今回「薄い!」と思われるでしょうが…(笑)
京都を舞台にしているということで、秋の紅葉の色とりどりが鮮明に映し出され、その風景も見どころの一つかなと思います。皐月堂までの道のりのシーンは圧巻です。
いい映画でした!
瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の われても末に あはむとぞ思ふ
兎に角映像が綺麗!でウットリ観てられました。
ストーリーとしては平次と和葉ちゃんがもっと進展するのかと思いましたが、進展なくガッカリ。
それと、いい加減素人の声優さん使うの辞めて欲しい。棒読みやし、和葉の同じ高校の友達も棒読みで聞いててしんどかった。
阿笠博士には笑えました。
コナンの映画としては安定の面白さやけど、サスペンスとしては、直ぐ犯人がわかってしまいちょっと残念でした。まぁ子供も観ますから仕方ないですが…
個人的にサスペンスとして探偵たちの鎮魂歌が好き。
映画を観る前にTVを観てからと言うてたけど、時間的に無理で映画を先に観たが、京極さんがホンマに優しく紳士的で素敵でした。
いい加減平次も男らしくして欲しい。
倉木麻衣の主題歌もとても素敵で良かったんですが、京都の渡月橋や恋歌、百人一首など、和風の中で本人も十二単やのに、歌詞は英語が混ざっててガッカリした。あのまま古風な恋歌なら良かったのに。
反則だわ
自分的にはコナンの映画は推理もさることながらアクションを期待していて今回はテーマが恋愛だからどうかなと思ってましたがお腹いっぱいです。
個人的にはあるキャラが実は裏でこんな思いがありましたで切なくて号泣してしまいました。
うーん
アクション映画としてはまずまずだけど、本来推理漫画のはずで推理の質(というか急展開すぎて視聴者が考える暇がなかった)は低い。前作は推理ゼロだったけど黒の組織、FBI、公安みんなでできたしアクションの完成度高かったから面白かった。今回は登場人物もふつーでアクションも前作ほどではない。ストーリーもなんだかなーって感じ(あまり繋がりというか合理性が感じられない)。
そもそもいつメン以外のキャラが少なすぎてだいたい犯人が検討つく。
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